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大谷翔平
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参考リンク(1):ハイスコアガールがSNKプレイモアから承諾を得ていなかった件で電子書籍版はどうなる? (by 最終防衛ライン3) 参考リンク(2):漫画「ハイスコアガール」スク・エニが自主回収 デジタル版は配信停止 (by ねとらぼ) ああ、なんてことだ…… このニュースを最初に聞いたときには、「なんで、よりによって『ハイスコアガール』が……」と思ったんですよ。 実在のゲームをモチーフにした『ハイスコアガール』だからこそ起こった軋轢でもあったんですけどね。 参考リンク(3):【読書感想】『ハイスコアガール』 (by 琥珀色の戯言) この【読書感想】に書いたように、僕は『ハイスコアガール』という漫画が大好きでした。 僕は子供時代、テレビゲームばっかりやっていたのです。 テレビゲームと読書くらいしか、世の中に面白いと思えるものがなくて。 でも、そんなインドア派+「役に立たないこと」に夢中にな
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参考リンク:任天堂の3期連続赤字についての考察(BLOGOS) まあなんというか、赤字なのは社長が無能だからだ、岩田さんにカリスマ性も時代を読む目もないからだ、という分析がされているわけですが、僕は岩田さんがダメな人だとは思えないんですよ。 リーダーシップにおいても、経営において「軸がブレない」という点においても。 ただ、2002年からずっと社長の地位にあるというのは、ちょっと長すぎではあるのかもしれませんね。 岩田さんはHAL研で実際にゲームというのものをつくってきて、プログラミングやゲーム制作の現場にも造詣が深い人です(ファミコンの『バルーンファイト』も岩田さんがつくられたそうです。その他にも初期のファミコンの『ゴルフ』や『ピンボール』なども)。 マイコン時代、ファミコンの初期から、プログラミング、あるいはゲームというものにかかわってきているし、ゲーム、あるいはゲームを通じて何かを実現
前回の記事について、こんなコメントをいただきました。 内容はどうこう言わないが、一つ言っておく。ビジネス本じゃないんだからこんなにだらだら文章を書かれても誰も読まない。ましてや一般人だから問題外。もっと簡潔に書くべき すまぬすまぬ(椎名誠さん風)。 長いのは書いている側も百も承知。 しかし、ネットでの適切な文章というのは、どういうものなのか、けっこう悩ましいものなのですよ。 書きすぎれば「長すぎてこんなの誰も読まない」と言われ、 短いと「手抜きだ、雑だ。誰にでも書ける」と罵られ、 たとえ話をすると「たとえが不適切」と責められ、 具体的な例をあげると「一例にしかすぎない」となじられ、 抽象的な話に終始すると「それお前の脳内ソース」と嘲られ、 誰かを褒めると「ステマ、信者乙」と叩かれ、 誰かをけなすと「それが好きな人もいるのに、想像力が足りない」と呆れられ、 自分の話をすると「チラシの裏に書け
参考リンク:ミスチル地蔵地獄(『くりごはんが嫌い』2013/8/11) 僕もミスチル嫌いじゃないので、うーむ、なんだかなあ、なんて思いながら読みました(というか、コンサートにも何度か行ったことあります。ここ5年くらいは子供もいるのでコンサートとか全然行けてないんだけど)。 僕はそんなに音楽好きというほどではなく、「フェスのマナー」なんてことを語れはしないのですが、この話を読んでいて思いだしたイベントがあって。 もう、10年くらい前になるのかな、福岡で、5組くらいのアーティストの合同コンサートがあったんですよ。 メインはSPITZ。九州は彼らの地元+当時は人気絶頂で、SPITZ目当てのお客さんがたくさんいました。 あと、元ちとせさんが、デビュー直後のすごく話題になっていた時期にライブで歌っていたっけ。あの生歌はたしかにすごかった。 で、そのイベントに、KICK THE CAN CREWも参加
参考リンク:なぜ、私たちはブログを書くのにわざわざ貴重な時間を使うのかという問いを、ブログ10周年の今年だからこそ改めて考えたい#ブロガ―サミット(tokuriki.com) Twitterやfacebook、mixiなどのSNSが一般化するにつれ、もう、個人ブログは役割を終えたのではないか、と考えることもありました。 ネットにはたくさんの情報があって、専門家が書いたものも「まとめブログ」みたいな集合知も、ほとんど無料で読むことができるし。 この10年くらい、ずっと個人サイトやブログ、SNSをやっていて痛感するのは、「ネットの世界と現実の世界がボーダレスになった」ということです。 「そんなの、昔からそうだったんじゃない?」 そう思う人も多いのではないでしょうか。 それはたしかにその通りで、ネット上に何かを書けば、誰にでも読まれる可能性はあったのだけど、少なくとも、書いている側には、それが理
本日、8月6日は、68回目の広島の「原爆の日」です。 子供の頃、広島県に10年近く住んでいた僕にとっては、やはり、特別な日なのです。 『はだしのゲン』を描いた漫画家、中沢啓治さんが、2012年12月19日、肺がんのため73歳で亡くなられました。中沢さんの最後の著書『はだしのゲン わたしの遺書』には、こう書かれています。 『はだしのゲン』は、被曝のシーンがリアルだとよく言われますが、本当は、もっともっとリアルにかきたかったのです。だけど、回を追うごとに読者から「気持ち悪い」という声が出だし、ぼくは本当は心外なんだけど、読者にそっぽを向かれては意味がないと思い、かなり表現をゆるめ、極力残酷さを薄めるようにしてかきました。 原爆の悲惨さを見てくれて、本当に感じてくれたら、作者冥利につきると思います。だから描写をゆるめてかくことは本当はしたくなかったのです。 こんな甘い表現が真に迫っているだろうか
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