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ドバイの巨大モール「イブン・バトゥータ・モール(Ibn Battuta Mall)」の中に世界一美しいと言われているスターバックスがあります。 2005年にオープンした建物の幅が1.3キロメートルある、いかにもドバイらしい派手なモールは全部で6エリア(アンダルシア・チュニジア・エジプト・ペルシア・インド・中国)に分かれていて、それぞれ外装だけでなく内装も本格的に作り込まれています。世界一美しいスターバックスはそのペルシアゾーンの中にありました。 ブルーのモザイクタイルが敷き詰められた高い天井。そのモスク風エリアの中心に堂々と鎮座するスターバックス。英語表記とアラビア語表記の看板がエキゾチックです。 とにかく空間が広い。見上げると美しいモスク風の天井が広がります。“美しいモスクの中で飲むスターバックスのコーヒー体験”はとても良いものです(コーヒーは全世界共通の馴染みある味ですが)。 ちなみに
”ガラスの羽を持つ蝶”と呼ばれるこの「Greta oto」、自然界の神秘を映し出しているようで感銘を受けませんか? 透明な羽がまるでトンボの羽のよう。完全に向こう側が見えてますね。 もちろん、これでしっかりと羽ばたいて飛べるわけです。なんだか工芸品みたいでちょっと不思議。翼幅6センチメートル弱のサイズで、私たちがよく見かける平均的なモンシロチョウよりも若干大き目でしょうか。幼虫の頃から毒性があるようです。 「中米の花園」がキャッチフレーズで動物・植物・大自然が売りのコスタリカに生息しています。国土の約1/4が国立公園・自然保護区で、自然を利用したエコツーリズムが盛んな国なのだとか。 自然界のこんな美しい生き物が、様々なアートやデザイン、インテリアなどのヒントになればいいですね。 ちなみに日本語名は「ツマジロスカシマダラ」。ちょっと長いけど、この記事書いていて覚えましたよ。 ネタ元サイトには
イタリア中部にある2500年以上前に断崖絶壁の上に建てられた街、チビタ・ディ・バニョレッジョ(Cvita di Bagnoregio)に行ってきました。 遠くから見るとまるで天空の城ラピュタのようなこの街の中には、人間よりずっと多く猫が住んでいて、まるで異世界に来たかのようでした。 この街は風や雨によって浸食し、住人は20人ほど。別名「死に行く町」「滅び行く町」といわれています(外部からこの街に働きに来ている人もいるそうです)。 街に入るには300メートルの車は入れない、この細く長い橋を徒歩かオートバイで入るしか手段がありません。 細く長い橋の途中。坂は急なので少しハード。 街の入り口から後ろを振り返ってみると中々に怖い…! 中世の雰囲気そのままの街の入口。RPGとかで、長い道のりを経て新しい街にたどり着いたかのようなワクワク感。 街の雰囲気。この街にはいたるところに猫がいます。住民が20
ここ、実際に人が住んでます。 こちらの建物、メキシコシティに実在する「Nautilus House(オウムガイの家)」と名付けられたおうち。自然をこよなく愛する家族のために建築家Javier Senosiain氏によって2006年に建てられたものです。 さてさて、気になるおうちの中は…。 予想以上にボヘミアン! 庭だけではなく、家の中にも緑がたくさん植えられています。圧巻なのは壁一面に敷き詰められた色とりどりのガラス。それらを通して差し込んで来るカラフルな光がお部屋の中をよりいっそう非現実な空間にしています。水回りに敷き詰められたタイルも可愛いです。 ただの変わったおうちかと思いきや、キッチンはIHだったりと住み心地は良さそう。しかし、こんなおうちをオーダーしてしまう家主って一体どんな人なのか気になります。 [Home Reviews] [demilked]
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