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円安とは
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ごきげんよう。有料メルマガ批評家の渡辺文重です。今回はHagex『ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄い』の書評を掲載したいと思います。 2ch、発言小町、はてな、ヤフトピ ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄い (アスキー新書) この本では、インターネット上に「釣り師」が存在することを前提に記されています。この前提について、私は疑いの余地がないと思っています。少なくとも、「インターネットの投稿が全て真実」ではないことは、間違いありません。 ◆ かなり昔のことですが、私は、とある掲示板群の管理をしていたことがあります。具体的な名前は出せないのですが、私が担当していたジャンルでは、1日に数千件の投稿がありました。この掲示板は承認制だったため、管理者の仕事は、ユーザーからの投稿をチェックして、問題がなければ承認することとなります。実際、私は1日に数千件の投稿をチェックし
ごきげんよう。有料メルマガ評論家の渡辺文重です。趣味はアニメ鑑賞です。 ◆イントロダクション さて、ひとことに「アニメ鑑賞」と言いますが、その楽しみ方は多種多様です。スタジオジブリの作品が好きだという人もいれば、ディズニーやピクサーの作品も好きな人もいるでしょうし、『機動戦士ガンダム』のようなロボットアニメが好きだという人もいるでしょう。そのため、自分の趣味としている「アニメ鑑賞」を、やや狭義に提示しますと、いわゆる「深夜アニメ」が好きで、「声優ファン」として鑑賞している、となります。もちろん、深夜アニメ以外の作品を、声優のキャスティングなど気にせずに、楽しむこともあるのですが、一番の興味はそこにある、ということです。 「アニメ鑑賞」の方法は多種多様なため、「アニメ鑑賞」が好きだという人が集まっても、全く話がかみ合わないことがあります。そうした差異は忌むべきものではなく、むしろ、その差異を
ごきげんよう、有料メルマガ評論家の渡辺文重です。私は、津田大介氏の有料メルマガ『メディアの現場』(以下、『津田マガ』)にて「有料メルマガレビュー」コーナーの連載を担当しているのですが、誰も、このコーナーの感想を書いてくれません。そこで、セルフレビューをしたいと思います。なお、12月6日(金)に配信された『津田マガ』102号に掲載された「有料メルマガレビュー」第42回では、「休刊・廃刊メルマガ特集」と題し、2013年に休刊・廃刊となった有料メルマガを紹介しました。 ◆常見陽平氏による有料メルマガ撤退宣言 人材コンサルタント・常見陽平氏が自身のブログなどで発表した記事、「有料メルマガをやめました 我が動員とマネタイズ敗北宣言」(http://agora-web.jp/archives/1533347.html)は、2013年の有料メルマガ界を語る上で、最も重要なトピックとなっています。 要する
ごきげんよう。有料メルマガ評論家の渡辺文重です。この記事は単なる雑感となっています。 さて、東洋経済ONLINEに掲載された記事「だからニコニコの有料記事に10万人が集った」(http://toyokeizai.net/articles/-/24868)を読み、興味深いと感じました。特に、『週刊金融日記』で知られる藤沢数希氏の「メルマガで有料読者が1000人以上いる発信者は15人ぐらいしかおらず」という発言には、「そんなもんだよな~」と共感しました。しかし、そうは思いつつも、「それでは、その15人ぐらいとは誰のことか?」ということが気になり始めました。そこで、私なりの考察を記したいと思います。 まず、参考にしたデータは、まぐまぐ!の「週間総合ランキング(有料メルマガ版)」(http://www.mag2.com/ranking/rankingwp.html)です。この中で、基準となったのは
有料メルマガは、しばしば「ファンクラブ商売である」と言われています。実際、そのような側面もあり、「有料メルマガ=ファンクラブ会報誌」説は一定の説得力を持っていると思います。しかし、こうした言説が広まる一方で、ファンクラブの実態があまり知られていないことに違和感を覚えます。そこで、田村ゆかり「姫」のファンクラブに入会し、有料メルマガとの比較をすることにしました。(※「ファンクラブ会報誌」とは、ファンクラブ会員限定で配布される紙の印刷物・小冊子を指します。) ◆「有料メルマガ=ファンクラブ会報誌」説 有料メルマガ「Magalry」を開始したグリー、ソーシャルメディア戦略を語る(CNET Japan) 2013年2月21日に掲載された上記の記事を読んでいて、気になった一文がありました。それは「Magalryで目指すのは、メルマガではなくファンクラブサービス」という記述です。「有料メルマガはファン
6月15日(土)に東京・ゲンロンカフェにて行われたイベント、久谷女子feat.金田淳子「ゲンロン男子と考える、女・オタク・腐」に参加してきました。 イベントの登壇者はWEB女子のサークル「久谷女子」から、猪谷千香(@sisiodoc)氏、岡田育(@okadaic)氏、鳩岡桃子(@hatoco)氏、山本友理(@negimiso)氏の選抜4名。(センター気味のメンバーだそうです)そして、金田淳子(@kaneda_junko)先生の合計5名でした。 ◆イントロダクション イベント中、登壇者からは数多くの刺激的な発言があり、それらを「切り取る」だけでも面白いと思ったのですが、そうした発言を切り取って紹介することは、イベントの趣旨とは異なると感じました。 イベントでは最初に、登壇者5名の自己紹介、「腐女子」遍歴や嗜好(しこう)が語られます。その後も、「こうした考え方が、腐女子内で一般的とは限らない」
話題性や作品のクオリティと売り上げは、必ずしも相関関係にあるとは言えない ◆よくある質問 その3 有料メルマガの会員数を知りたいのだが、調べるコツはあるのか? 例えば、Twitterアカウントのフォロワー数から導き出すとか? ◆よくある渡辺文重の回答 有料メルマガの会員数と、有料メルマガ配信者のTwitterアカウントのフォロワー数は、相関関係にあると言われている。確かに、それは事実である。Twitterアカウントのフォロワー数が100の人間と、Twitterアカウントのフォロワー数が1000の人間では、後者の方が有利に決まっている。しかし、「有料メルマガの会員数=有料メルマガ配信者のTwitterアカウントのフォロワー数の○パーセント」という公式を信じることは、短絡的である。 「ニュース長すぎ、EPUBはクソ規格--ホリエモンがニコニコ超会議で語った全文2」を参考にすると、次のような数字
「渡辺文重のアニメ視聴日記」の号外。2013年春アニメの期待度を記します。ちなみに、今期アニメを見ている時に発する独り言のベスト3は、「はやみん(早見沙織)、ええなぁ~」、「ひよっち(日笠陽子)、さいこ~!」、「なおちゃん(東山奈央)、かわいい!」です。 『波打際のむろみさん』主題歌、上坂すみれ『七つの海よりキミの海』は衝撃的な楽曲ですね。 ◆デート・ア・ライブ http://date-a-live-anime.com/ 1話のみ視聴。「空間震」でたくさんの人が死んでいるため、中途半端な「手打ち」は許されないはずだが、どうもシリアスな雰囲気が感じられない。(期待度★★/5段階評価) ◆DD北斗の拳 http://www.ddhokuto.com/ 2話まで視聴。『北斗の拳』は読んだことがある。原哲夫先生がスーパーバイザーということで、公認パロディーということになるのか。原作読んだことがある
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