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掃除・片付け
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 年末になって「いい話」と「嫌な話」を同時に見た。 それは国内のニュースで、珍しく希望を感じる話だった。 ほとんどの人は知っていると思うけど、その1つは漫才コンビ「ウーマンラッシュアワー」が地上波の番組の大舞台で、タブーに切り込んだ社会派の漫才をやって大喝采を浴びた、という話。 タブーとか言いつつ、本当の所は、「オリンピックの豪華な競技場に何千億も使うより、震災で仮設住宅に暮らす人に住むところを」というような「実に当たり前の話」を並べているだけで、特に過激な思想を煽ったわけではない。 「沖縄に基地を押し付けるな」 「地方に原発を押し付けるな」 「経済のしわ寄せを弱者に押し付けるな」 という感じの「ものすごくまっとうな話」だ。 放送後、全国で大喝采の声が上がった。 みんながこの「普通の意見」を待っていたのだ。 そもそもこん
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「映画を観に行く楽しみ」とは何だろう。 改めて考えてみると、わざわざ映画館まで行って、1800円も出して、一次停止も私語も許されない空間にわざわざ約2時間もいるのは、やはり「特別な何か」を体験できるからだろう。 1人で行く映画も気楽でいいけれど、やはり映画鑑賞の醍醐味は「誰か」と一緒に行くことだと思う。 観た後に膨れ上がった「どうしたらいいかわからない気持ち」をお互いにぶつけ合って盛り上がるのはやっぱり楽しい。 それが期待を裏切った「最低の映画」でも「あれはひでえな」と言って一緒に笑えば、そこそこ「モト」は取れるし、自分の気が付かなかった部分を指摘されて「実は案外いい映画かも」なんてことになるのもいい。 好きな人と一緒の映画鑑賞もいいけど、映画に詳しい人との映画鑑賞もまた格別だ。 同じ映画を見ても、その背景や演出の工夫
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 何度も聞かれてきた質問に「どうすればモテるんですか?」というのがある。 その時々で答えも変わってくるので、僕はそれを聞かれる度に「その時の答え」をもっともらしく話してきた気がする。 そもそも「モテる」なんて感覚的なものだし、時代や環境によっても変わるものなので、「これが答えです」なんてものは無い・・・とも思う。 ところが、先日たまたま観たフランスのドキュメント番組に「その答え」を見つけた。 いや。「見つけた気がした」というのが正しいかもしれない。 何しろそのドキュメンタリーは「4歳の子供」が主人公なのだ。 その番組は、児童心理学を研究している学者さんたちが、4歳の子供を10人くらい集めて、各自に小型マイクを付けて、その行動を観察していきます。 普段聞けない「4歳の子供と4歳の子供の会話」が聞けるのだ。 そこで学者スタッ
山田玲司のヤングサンデー 第127号 2017/3/20 「夢追い人」は最後にどうなるのか?問題 ───────────────────────────────────
彼はスラムダンクの頃から、本気で勝負している主人公に対して「バスケなんて楽しけりゃいいじゃん」というキャラを出して、その対立の中で「やるからには勝ちにいけ」というメッセージを描いていた。
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