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15 レバノン内戦 (1) - 池上彰よりやさしいイスラム - CRUNCH MAGAZINE(クランチマガジン)
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15 レバノン内戦 (1) - 池上彰よりやさしいイスラム - CRUNCH MAGAZINE(クランチマガジン)
写真は首都ベイルート 中東の紛争問題がいかにややこしいか、それを示すいい例がレバノンの内戦でありま... 写真は首都ベイルート 中東の紛争問題がいかにややこしいか、それを示すいい例がレバノンの内戦であります。実に17年にわたって戦われた。それでも終結しただけマシと云わねばならないのでしょうか? 中東問題は大国の利己主義と介入、石油をめぐる利権、専制政治と腐敗、それに対する反政府運動と弾圧、そして内戦、イスラエル対アラブ、アラブの盟主をめぐる駆け引き、パレスティナ難民、紛争や戦乱による経済の疲弊と貧困、結果としての宗派対立、すべてが絡まってあります。 石油をめぐる利権こそありませんが、それら全てを含んであったのが『レバノンの内戦』であります。上手に整理できていませんが、「これほどややこしい」のだと分かって貰えたらいいのです。 【レバノン】(首都ベイルート) 人口460万の地中海に面する小国です。地理的にイスラエル、パレスティナの上にあり、シリアが東に隣接します。イスラームの前は東ローマ帝国だった