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1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:玄関開けたら5分で古墳(デジタルリマスター) > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 資さんうどんが好き 福岡県北九州市。九州地方最北端の都市だ。そんな北九州で生まれ育った人ならば誰もが「資さんうどん」の存在を知っていると思う。「地球の歩き方北九州市」でも、北九州のローカルグルメとして、資さんうどんは紹介されている。 資さんうどんとこの記事を書いている地主です! 私は北九州で生まれ、今も実家が北九州にある。転勤族だったのでずっと北九州に住んでいたわけではないけれど、子供の頃から「資さんうどん」を食べて育った。今も実家に行くと必ず資さんうどんを食べに出かける。 この看板に心が躍るのです! つまり私は資さんうどんが
デイリーポータルZのライター、関係者が愛読している本を語ります。 今回はライターの安藤さん。レコメンドは「エヴェレスト 神々の山嶺」(角川文庫) 聞き手は唐沢、佐伯、石川です。 では安藤さん、お願いします。 石川: 厚い!レンガみたいな本。 こんなです 安藤: 山の話なんですよ。エベレストの。 実際にあった出来事をベースに書かれた小説です。 石川: 山って登山ってこと? 安藤: はい。エベレストって50年代にイギリス人が初登頂したらしいんです。その前に何度も失敗して、4回目だか5回目だかにようやく成功して、その人たちは有名になったんですけど、この本はその1つ前に挑戦して失敗した登山隊がメインの話なんです。 ※このへんうろ覚えでしゃべってます。違ってたらごめん。 唐沢: 成功はしてない? 安藤: その登山隊が最後に目的されたのが山頂のちょい下のところで。 でも結局帰ってこなかったから、あれが
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:溶接マスクで緊張感を出す 必要なものは二つ カレーを作りすぎて分けに行く。 完全に自分の家用に作っていたものをふらっと他の家庭に持ち込むのだ。家庭と家庭がうっすら混じるおもしろい経験だと思う。 必要なのは、この二つである。 誰に分けに行くか 普通、カレーを作りすぎてから考えることだが、僕の場合真っ先にここを決めなくてはならない。 恥ずかしながら近所づきあいが希薄な暮らしをしており、このやりとりができる相手が思い当たらない。 さほど遠くない距離に頼めそうな友人はいるが、家族と暮らしていて分けに行きづらい。ご家族は、間接的な友人が作りすぎたカレーを強制的に食べることになる。それがきっかけで家族内がギクシャクでも
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:ツナマヨトーストが簡単に作れる「パン工房のツナ&マヨ」がおいしくて感謝 パンをおにぎりではさんでみる まずはどうしようか。白飯をはさむと味がないので塩おにぎりをはさむことにした。 いい見た目をしている。 でも味はごはんとパンを同時に食べている味でした。 写真で見たらとても残念そうな見た目をしている。そんな肩を落としなよ。明日、チョコモナカジャンボ食べていいからさ。 それぞれで食べてほしいと思った。 パンもおいしいし、ごはんもおいしい。でも自分から言えることは、それぞれいいところがあるので、それぞれの道を歩んでほしいと思った。 オムライスのパンならどうだ チキンライスを作るとき、ケチャップを使っているだろう。ケチ
ロボットなんて作れない人たちが、自作の「自称・ロボット」を持ち寄り無理やりロボットバトルをするイベント、「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」。 日本中から腕に覚えのない者が集う炭酸の抜けた戦い、この夏も開催です! >ヘボコンの最新情報はこちらのFacebookグループでどうぞ! >Discordも仮運用中! >Twitterもある!! インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:迫りくる ハトがほんとに 恐ろしい 名古屋の名所 大須観音 > 個人サイト nomoonwalk ヘボコン2024・イベント概要 2024/6/29(土) 17:
食べ物としてのパフェの存在感というのは相当で、その華やかさからは、あふれる幸福感と約束された美味しさが伝わってくる。 そういう食べ物があるというだけで、たとえ食べなくても人生が豊かであり得るような、存在としての頼もしさがある。 ほとんど花に感じるような気持ちをパフェに対して持っている。 デニーズが、季節限定品として精力的に高級な、2000円近いパフェを扱っているそうだ。 実は最近、部屋に花を飾ることを覚えた。気軽に高級パフェを食べる習慣も、そろそろ身につけていいかもしれない。
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:メガネを外せば紅葉狩り(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter 横浜信濃屋にて うれしいことがあった日、例えば応援しているドラゴンズが勝った時なんかに行くお店がある。 横浜にある信濃屋もそのうちの一つだ。ハングリータイガーとかケンタッキーなんかもいいよね。 いい日信濃屋 ここ信濃屋には他ではあまり見ないお酒や輸入食品が売られている。知らないものを食べたり飲んだりするのは興奮するだろう。 知らない食べ物は一度食べてしまうとその興奮がなくなるので、とくべつな日にしか許されていないというわけだ(ハングリータイガーはいつ行っても美味いけど)。 世界最高峰のコショウ。買ってみたら確かに美味しくて、一粒ずつ大切に食べていま
1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日本社)。 前の記事:「就業中の眠気問題」、アンケート結果発表! > 個人サイト 片手袋大全 初めてのつくば探訪 私はこれまでつくばという都市にまったく縁がありませんでした。強いて言えば、何かと鋭い幼少期の私に「この子には何かがある!」と感じた母親が、筑波大付属小学校を受験させるということはありました。まあ、あそこも東京の文京区だし、受験もかすりもしませんでした。 それが昨年、つくば在住の方と知り合う機会があり、遊びに行くことになりました。その方の手厚いアテンドにより、高エネルギー加速器研究機構を見学させて頂いたり、とんQのとんかつを堪能したり、初めてとは思えないほど充実したつくば探訪となりました。 ここを見学していたおかげ
デイリーポータルZをはげます会のコースを増やしたとき、高額のコースを作った。 「もっとはげます会」「超はげます会」、そして最高のコースが「はげまし王」だ。 高額コースに入っている人には年末に挨拶に行こう、「はげまし王」には……なまはげで行っちゃうとか? そんな0.2秒ぐらいの思考で「はげまし王」には「年末ご挨拶(なまはげで)」という特典をつけた。吉祥寺のレトロ喫茶で天久聖一さんと話しながら決めた。 正直、王は現れないだろうと思って決めたのだった。 だが、4ヶ月後、私はなまはげになることになる。
先日、当サイトのイベントのために上京した。スケジュールに余裕があったので東京近辺の観光をする時間も作ったが、困ったことに肝心の行きたい場所がない。東京は架空の都市だと思って生きているから。 そういえば『あたしンち』の舞台が東京だった気がする。調べてみると西東京市の田無という地域が度々アニメに登場するようだ。せっかくの機会だし行ってみようじゃないか。 そんなわけで田無駅周辺を歩いてきました。
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:カレーの匂いでカレー屋に行きたくなるのか(デジタルリマスター) > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 梶ヶ谷は東京です 神奈川県川崎市高津区にある梶ヶ谷。 僕はこの「梶ヶ谷」に住んでもう3年になる。田園都市線が東京「渋谷」から神奈川「中央林間」まで走っており、その中に「梶が谷駅」がある。限りなく東京よりに位置する駅だ。 もう東京だよね(「かじがや」は「梶ヶ谷」や「梶が谷」と表記される) 梶が谷駅からは5分で東京である。たった5分である。 たとえば朝の「あと5分だけ」の二度寝はあっという間に経ってしまうと思う。しかも5分くらい寝ても眠たさは変わらない。つまり5分とはもはや無いに等しい時間なのだ。そう考えると東京
冬に日本にやって来て池に浮かんだり、公園の遊歩道をてかてか横断したりするファニーな水鳥、カモ。 カモにこういう物言いをするのも何だが、キュートなアヒル口が強調される横やななめのアングルもいいけど正面がまたかわいいのだ。 バードウォッチングを絞り込んで、カモの正面ウォッチングを敢行したい。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:唐津にて 銘菓けえらん 食べ比べ > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー カモの正面がやばい件 水の上でぷかぷか浮いているカモはかわいい。 引越しセンターにもなっているポピュラーなカモ、カルガモ。 引越しセンターにはなっていないがカモといえばやはり
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:チーズには動詞がつきがち
季語ビンゴ散歩とは ①5×5のマスに季語を書いたビンゴカードを持って散歩する。 ②ビンゴカードに書いた季語を実際に見つけたら、該当するマスを開ける。 以上 小学校でたまにある、屋外に出てやる授業みたい。 ビンゴカードを作る まずは事前にリストアップした季語一覧を元に、ビンゴカードを作る。 せっかくなので小学校時代からの地元の友だちを呼んで、一緒にやることにした。 写真は筆者の友だちの日向(ひなた)さん。小学校一年生の時からの仲。記憶力がいい。 日向:春の季語っていいね。鳥とか花とか、全体的にかわいい。 佐伯:花いっぱいなのいいよね。 日向:へー、『花粉症』って季語なんだ。わたし花粉症だから書いとこ。『春セーター』も、わたし今セーター着てるし書いちゃお~ 今回は三春と晩春の季語をピックアップした 日向:わたし小学校の時、俳句教室通ってたんだよねー 佐伯:知らなかった。そうなんだ。 日向:大人
なぜとんがっているのか? さて、所沢の先っちょとんがりビル。いったいなぜ、とんがっているのか。 これはどうやら、所沢市の「所沢市中心市街地街並み整備計画」によるものらしい。 この中に“高層建築物では上部の形に注意し、最上階に行くほど細くする”という指針があり、それに沿った結果のようだ。 所沢市「所沢市中心市街地街並み整備計画」より しかし「最上階に行くほど細くする」というのは、とんがった屋根が先っちょにちょこんと乗っただけで「OK」ということなんだろうか? 「最上階に行くほど細く」という言葉を、そのまま額面通りに受け取ると、例えば、中野サンプラザとか、レインボーブリッジの横にあるカネボウの本社があったビルみたいに、本体そのものがだんだん細くなっていかなければいけないような気もしないでもない。 その辺はどうなのか? 所沢市の所沢市街づくり計画部市街地整備課にメールで問い合わせてみたところ、て
今までいろんなところに出没してきた化けわらじ。 今度はバンドを組んでライブハウスに出没することになった。バンド名は「妖怪アパート」。4月14日(日)に横浜の山手インバーハウスにて初ライブを行ったのでその時の様子をレポートしたい。 送られてきたオリジナル曲 ある日、「化けわらじといわな坊主の曲作りました」と言ってX(旧Twitter)のDMで楽譜が送られてきた。 手書きで書いてくれている!! まさかのオリジナル曲……!!曲をプレゼントされたのは初めてだったのでかなり驚いた。しかもちゃんと史実(Twitter)に基づいた歌詞である。妖怪活動を始めて2年。ついにキャラソンが生まれた……!! 演奏動画が送られてきたが、スズリで売ってるわらじトレーナーを着ていた 「わらじの旅」の歌がフォークソングっぽくて、かなり好きな曲調であった。いわな坊主の「食べちゃうぞ」もキャッチーで頭にずっと残るメロディでと
空と地上の境界を縁取る、高層ビルのスカイライン。 その輪郭線の美しさやダイナミックさにほれぼれすると「人間もなかなか頑張っとるな」などと、上位存在みたいな気持ちになってしまう。 東京では、さまざまな町で、そこかしこに高層ビルがずんずん建築されており、スカイラインの形も日々変わってきている。 高層ビルは都心だけではなく、郊外の町でも、超高層といわれるビルやタワーマンションがいくつも建築されているところがある。 なかでも、所沢の高層ビルのスカイラインが、なかなかおもしろいことになっているらしい。 所沢の高層ビルは、のきなみとんがっている 先日、デイリーポータルZ編集部の林さんが、所沢の高層ビルの先っちょが、軒並みとんがっているということを教えてくれた。 なんで所沢のマンションって先っちょとんがってるんだろう。 pic.twitter.com/akQUpNxUAX — 林 雄司 (@yagino
デイリーポータルZのライター、関係者が愛読している本を語ります。 今回はライターのスズキナオさん。レコメンドは「無言板アート入門」(ちくま文庫) 聞き手はパリッコ、石川です。 ではスズキナオさん、お願いします。 スズキナオ: 楠見清さんっていう、美術手帖の編集長をしてた方の本です。表紙を見てもわかるんですけど、 無言板アート入門 楠見清 (著) ちくま文庫 表紙(以下、引用は全て本書より) スズキナオ: 町の中のなんも書いてない看板とか、色あせちゃったやつとかね。これは地図なのに、町名とか全部消えて、なんもなくなってる 54~55ページより引用 スズキナオ: こういうのを収集して、ジャンル別に分類した本です。 石川: 情報がなくなっちゃった看板。 パリッコ: 無言板って名付けたんですね。いや~、いい。 スズキナオ: 昔からトマソン(※)って呼ばれるものがありますけど、トマソンの中にも無
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:アーモンドの花見?(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 もぐれ!たいやきくん きっかけはあの「透明標本」。ご存知の方も多いことだろう。魚や鳥や小動物などが、体の組成を赤や青、その他さまざまな色に染め替えられ、幻想的に小瓶の中に浮いている。以前イベントの際に購入し私の手元に来たヒメイカさんを、ここでお目にかけよう。 宇宙人そっくりだったので思わず買った。 こんな感じに、おなかの餡子など染め上げてみたい。 さてここぞとばかりに、鯛焼きを買い集めてきた。記事作成に向けてのこういう作業は実に楽しい。 これはお土産としていただいたミニ鯛焼き。もはや鯛ではないが、かわいいし美味し
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:板橋はチャーハンが熱い町は本当か? 皆さんはどうしていますか? 生きていたらこんなことがないだろうか。 あーツナマヨを食べたいけど、作るのは面倒だなー。 そんなときはこれだ。 パン工房ツナ&マヨ。 ツナ缶とマヨネーズを買ってきて自作しなくていいのだ。これをパンにかけたら、ツナマヨトーストができるし、酢飯にのせて海苔で巻いたらツナマヨ軍艦が作れる。ありがとう、ツナ&マヨ。 自作したら保存が難しいが、こちらはボトルに入っているので、保存もしやすい。そう、パン工房のツナ&マヨならね。 これでパンを焼いたらどうなるのか。みんな興味津々だろう。ちょっと待ってて。今焼くから。 容器からツナマヨを適量(ここで言う適量は自分が
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:電車の窓から見えた気になるものをいちいち見に行く散歩 溶接マスクを買う 溶接マスク、通販で手頃な値段のものを見つけた。 これだ 値段の割にしっかりした物に見えて嬉しい。商品のレビューにも「中途半端な性能のものを買うくらいだったら、これで十分」というようなことが書いてあった。溶接をやったことはないが、説得力を感じる。 ガラスは別で用意するらしい。今回はなくても大丈夫
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:打ち上げられた電気クラゲが美しい(デジタルリマスター) > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 カレーの匂いはフェロモン カレーの匂いは「カレーを食べたい」という気持ちにさせる。 沢庵の匂いがしても「沢庵を食べたい」という気持ちにはあまりならないが、カレーはなる。カレーの匂いにはそういうパワーがあるのだと思う。 特に夕暮れ時のカレーの匂いはヤバい! もうフェロモンと言ってもいいかもしれない。 カレーに匂いはカレーのフェロモンなのだ。我々はそれに誘われ、たまらなくカレーを食べたくなるのだ。この匂いをかぐと最後、すぐにでもカレーを食べたくなってしまう。 給食でカレーが出たらみんな大喜びだった ということは、カレー屋
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:硬いお菓子、噛み比べ(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter スピードは写真に写らない 上の写真だが、これでもできるだけ助走を付けて、曲がれるギリギリくらいの速度で走っているのだ。それなのになんだこのスピード感のなさ。速度というのは写真には写らないのだ。 完全に止まって見えるもん まともな思考の持ち主ならば、写真にスピード感を出すために流し撮りを練習したりするのだろうが、あいにく僕はいま一人なのだ。友だちである三脚にそういった機能はない。 というわけで、一人でもスピード感のある写真を撮る方法をさぐりたいと思う。 まずは服装から。 僕の考えるスピード バイクの人はたいてい革ジャンだろう。その前にバイクを持っていな
1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:お冷研究家に「お冷」のことをたっぷり聞く > 個人サイト 右脳TV 特殊効果の歴史はバラエティの歴史 訪れたのは新橋に本社を置く有限会社 東京特殊効果。設立は1966年で、社長の福島さんは三代目。特殊効果という仕事は「うちの会社が日本で元祖なんじゃないですか」という。 代表取締役社長の福島正勝さんにお話をうかがいます。 福島さん 最初は先先代が1人で特撮映画の仕事をしていて。怪獣が歩くと砂煙が立つとか、電柱を倒したら火花が散るとか、そういう自然現象を担当していたんですね。で、「テレビ局ができるぞ」という話が来たみたいで。 テレビは音楽番組もあるし時代劇もあるし、いろいろ必要だから手伝ってよとお願いさ
ローズポークとは、茨城県が長年を掛けて編み出した銘柄豚の事。ローズポーク規格に従って厳格な管理の下に育てられた安全で美味しい豚肉である。ローズの名は茨城県の花がバラである事にちなむ。 ローズポークかぁ、それは美味しそう。特にバラ肉が美味しそう。ローズポークでバラ肉かぁ、クックックッ、ダジャレだね。 で、そのバラ肉でバラとか作っちゃったりして。 そのダジャレを実現させるために茨城県牛久市に行って来ました。 ※2011年4月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ここなんだったっけ?答え合わせ散歩 > 個人サイト webやぎの目 コンビニのパンには元ネタがある ヒップホップでサンプリングされている曲を見つけて「ここのフレーズ、あれじゃん!」などとマニアが言ったりする。あのスノッブな遊びがパンでもできる。 たとえばこのコッペパン。上はローソンのコッペパンで、下がヤマザキだ。ローソンのコッペパンは山崎製パン製である。
渋谷ヒカリエの隣に「渋谷アクシュ」ができるという。ヒカリエ、ソラマチ、キラリナの流れはいまでも連綿と続いているのだろうか。 渋谷ヒカリエの隣に渋谷アクシュができるらしい まもなく、渋谷ヒカリエの裏に渋谷アクシュという商業施設ができるらしい。 渋谷アクシュ(SHIBUYA AXSH) 2024年上期に開業予定 見に行ったところ外観は既にほとんどできていた。左上のほうにちょっと見えているのがヒカリエの外壁だ。まさに真隣にあることが分かる。 ぼくはこの「アクシュ」という名前にすっかり驚いてしまった。というのも、商業施設名として「ヒカリエ」とか「サカス」みたいに日本語をもとにしたものが増えている、という記事を10年前に書いたことがあるからだ。そのときはどこまで続く流れか分からなかった。 商業施設名が日本語化している、という記事を書いた それは「商業施設名がヒカリエ化している」という記事だ。 当時、
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:リップスティックをかっこよく塗る(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter はじまりは長崎 僕が硬いお菓子に興味を持ったそもそもの発端は、以前長崎のT・斎藤さんが紹介してくれたこのお菓子だった。 一見硬そうに見えないトラップ。シルバースイーツを食べるより。 長崎でよく食べられているというお菓子「よりより」。 前に斎藤さんにすすめられて食べた時、その硬さに驚いたものだ。どのくらい硬いかというと、奥歯で本気で噛まないと割れないくらい、とでも言おうか。お皿に当たるとキンキンと金属的な音がする。 実はこのお菓子、長崎以外でも中華食材を売っているお店なんかに行くと手に入る。 横浜の中華街とか上野の中華食材店なんかにあります
冷奴の相棒、ネギ。家で冷奴を食べる時、冷蔵庫に残っているネギを適当に乗せる。白ネギがある時は白ネギ、小ネギなら小ネギ……と。 でも、本当にそれでいいのだろうか? 豆腐にもベストネギパートナーがいるのではないか? 真剣に向き合いました。
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