可視性と公開APIと非公開(内部)APIと - 都元ダイスケ IT-PRESS

Javaではpublic, protected, default, privateという4種類の可視性がある。 Javaを始めてしばらくの間、この4つの使い分けがよくできていなかった。 「外から呼ぶならpublic、呼ばないならprivate」時代 当時から、なるべく可視性は下げた方が良い（オブジェクト指向は「隠す技術」である → 継承とコンポジット - 都元ダイスケ IT-PRESS参照）ということは理解していたので、「外から呼ぶならpublic、呼ばないならprivate」という指針からスタートした。 上記に加えて「継承先からしか呼ばないならprotected」時代 Template Methodパターンを覚えた頃の話。この時代が一番長かった。 そして残ったひとつ、default(package-private)の使い方が全く分からなかった時代でもある。色々使おうと頑張ってみたが、pa

[sugimori]

パッケージ構成をもっと考えないとな

[matsukaz]

アクセスレベルに関する考察

[monjudoh]

テストコードをちゃんと書くようになってからprivateが減ってpackage privateが増えた気がする。

[tarchan]

自社ライブラリだと自分しかメンテナンスしてない罠

[bleis-tift]

Serializableが絡むとまたやっかいなんだよなぁ・・・Effective Java的にはSerializableの場合privateにも言及しろ、だったはず

[katzchang]

一番心配してるのはたぶん、利用者から見える下位互換性だよね。

[Nagise]

現代は４つのアクセスレベルでの可視性制御の限界が囁かれていて、打破するためにいろいろ模索しているところ

[gintoni77]

可視性について。とてもわかりやすい。

[kalessinlord]

Reference

[u1tnk]

良まとめ。package private使いこなしてないなぁー