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感想『デオナール アジア最大最古のごみ山』 - ふくろうブログ
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デオナール アジア最大最古のごみ山――くず拾いたちの愛と哀しみの物語 作者:ソーミャ ロイ 柏書房 Amaz... デオナール アジア最大最古のごみ山――くず拾いたちの愛と哀しみの物語 作者:ソーミャ ロイ 柏書房 Amazon 『デオナール アジア最大最古のごみ山――くず拾いたちの愛と哀しみの物語』(ソーミャ・ロイ著、山田美明訳、柏書房)を読了。 第1刷は2023年9月、最近出た本です。 デオナールとは? インドにあるごみ集積地区の名前。ここにはインド第2の都市ムンバイ(旧ボンベイ)のごみが日々送られてきます。そのごみは、食べ物の残り、ペッドボトル、シャンプーの容器、精密機器などさまざま。幼児の死体が送られてくることも珍しくありません。 大都市ムンバイが消費したあらゆるものの残骸が最終的に行き着く場所、その都市圏の端にある広大なデオナールごみ集積場である。そこでは公共機関がごみを堆肥にしたり、焼却したり、リサイクルしたりすることは一切ない。ごみはそこにいつまでも残り、その上にさらにごみが追加されて、悪