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【連載】ゲーム業界広報TIPS(3) リリースは窓口に送るべき? それとも個人宛に送るべき? | gamebiz
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【連載】ゲーム業界広報TIPS(3) リリースは窓口に送るべき? それとも個人宛に送るべき? | gamebiz
第3回目は、プレスリリースの送信先について取り上げたい。「媒体ごとにリリースの窓口はあるのは知って... 第3回目は、プレスリリースの送信先について取り上げたい。「媒体ごとにリリースの窓口はあるのは知っているけれど、担当記者やライターに直接送ったほうがいいのか」とたまに聞かれる。結論から言うと、原則としてリリース窓口のみで十分だが、どうしてもという場合は、編集部全体に届くリリース窓口と、記者への個人宛に両方送ってはどうかと思う。 担当記者がきちんと決まっていない場合や担当記者が1名のみの場合、個人宛「だけ」に送るのはリスクがある。なぜかというと、リリースを送った記者やライターが取材や出張、あるいは休暇をとった場合、誰もそのリリースを読めなくなってしまうからだ。また受け取った記者が編集部の他のメンバーも受け取っているものと勘違いして、ついつい対応が遅れるということもありうる。 スマートフォンゲームの情報は、送付したその日のうちに掲載したほうがいいという意味で、"揮発性"の高い情報が多い。数日後に