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ゲーマーズは、各所で話題の「バニーガーデン」をテーマにした「バニーガーデン ゲーマーズ出張店」を2024年5月17日より開催すると発表した。 「バニーガーデン」とは、お紳士の憩いの場“BUNNY GARDEN(バニーガーデン)"に通って、お店で働くキャストと恋愛を育む恋愛アドベンチャーゲーム。キャストとの手押し相撲や、ルーレットの指示通りに手足を動かすバランスゲーム、PTA(パンツ・たくさん・ありがとう)システムなどお色気要素も盛りだくさんな作品。 AKIHABARAゲーマーズ本店・ゲーマーズ通販で2024年5月17日~6月2日まで開催する「バニーガーデン ゲーマーズ出張店」では、バニーガーデン初となる商品化を展開する。さらに期間中、「バニーガーデン」関連グッズを購入3000円(税込)ごとに、「名刺風カード(全6種)」を1枚プレゼントする。 ■フェア情報 バニーガーデン ゲーマーズ出張店
BBGameは、本日(9月29日)、『大航海ユートピア』のサービスを2022年11月29日16時をもって終了することを発表した。 本作は、大航海時代のヨーロッパを舞台にした、海の冒険家、航海士を極限まで自由に堪能できる帆船バトルアクションRPG。2018年11月29日よりサービスを開始しており、サービス開始からちょうど4年でのサービス終了となる。 © 2019 BBGame CO.,Ltd
サイバーエージェント<4751>は、この日(4月24日)、第2四半期のゲーム事業の業績について、売上高が前年同期比8.1%増の671億円、営業利益が同19.8%増の182億円だったことを明らかにした。同社では、新規タイトルのヒットと主力タイトルの周年イベントが奏功した、としている。 新規タイトルとしてあげたのは、Cygamesから発売された『GRANBLUE FANTASY: Relink』で、リリースから11日で全世界累計100万本を突破した。海外から購入者の比率は8割になっているとのこと。 この日開催の決算説明会で藤田晋社長は「特にアメリカや中国で売れている」「世界に通用するクオリティの作品が生み出せている」とコメントした。今後、『ウマ娘 プリティーダービー』とともに自社IPとしてしっかり育てていくとの考えを示した。 また既存タイトルでは『ウマ娘 プリティーダービー』をあげた。クロスメ
サイバーエージェント<4751>の藤田晋社長(写真)は、この日(4月24日)、第2四半期の決算説明会において、2024年9月通期の業績見通しを据え置いた件について、「業績見通しの修正については数字を見極めたいと考えて見送った」と述べた。 同日に発表した3月中間期の決算は、売上高4082億0500万円(前年同期比12.4%増)、営業利益273億5500万円(同56.0%増)、経常利益277億8800万円(同55.3%増)、最終利益98億6600万円(同240.4%増)だった。 2024年9月期の業績は、売上高7500億円(前期比4.1%増)、営業利益300億円(同22.2%増)、経常利益300億円(同20.4%増)、最終利益80億円(同50.0%増)を見込む。 計画に対する進捗率は、売上高54.4%、営業利益91.2%、経常利益92.6%、最終利益123.3%となっている。良好な進捗状況で、
サイバーエージェント<4751>は、この日(4月24日)、第2四半期の決算説明会において、メディア事業について、第2四半期で1億6000万円の営業黒字に転じたことを明らかにした。ABEMAに投資して以来、初の四半期黒字になる。 ABEMAの開局以来、四半期ベースで50億円規模の損失計上を行ってきたが、視聴者数の拡大などメディアとしての成長とともに、その赤字幅も徐々に縮小してきた。 説明にあたった藤田晋社長は、「ABEMA単体での黒字化はまだ先になるが、周辺事業を含めて好調に推移している」と述べた。特に広告のほか、WinTicketなどのABEMA周辺事業が「よく伸びている」という。 昨年12月にサッカーワールドカップの全試合中継を敢行するなど大規模な投資を行ったが、それをきっかけに週次アクティブユーザー数(WAU)が底上げされており、スポーツを中心に視聴者数が増加しているそうだ。
サイバーエージェント、3月中間決算は営業利益56%増の273億円…投資先行だったABEMAが収益急改善、ネット広告とゲームも貢献 サイバーエージェント<4751>は、4月24日、2024年9月期 第2四半期累計(23年10月~24年3月)の連結決算を発表し、売上高4082億0500万円(前年同期比12.4%増)、営業利益273億5500万円(同56.0%増)、経常利益277億8800万円(同55.3%増)、最終利益98億6600万円(同240.4%増)だった。 ・売上高:4082億0500万円(同12.4%増) ・営業利益:273億5500万円(同56.0%増) ・経常利益:277億8800万円(同55.3%増) ・最終利益:98億6600万円(同240.4%増) これまで投資先行だったABEMAを中心とするメディア事業の収益が大きく改善したことに加えて、ネット広告とゲーム事業も収益を拡大
Brave group、シリーズDサードクローズとして三井不動産とテレビ朝日HDから資金調達…累計調達額は62億円に Brave groupは、シリーズDサードクローズとして、三井不動産とテレビ朝日ホールディングスを引受先とする第三者割当増資で資金調達を行ったことを明らかにした。これにより、シリーズDのラウンド総額は35億円(※1)、2017年10月創業時からの累計調達額は62億円(※2)となる。 ※1 既存株主から新規株主への譲渡も含む ※2 銀行借入も含む 今回の資金調達を受け、グローバルIPを中心とした事業の海外展開やアライアンス、経営統合、採用活動の強化、また、新たに参画した2社を含めた株主との事業連携についても積極的に取り組む、としている。 【予定している事業連携について】 ・三井不動産とBrave group両社による、海外VTuber共同開発および三井不動産が海外に展開する商
婦人ノンレザーシューズの卸、小売を行うアマガサ<3070>は、4月22日、クルーズ<2138>と当時の同社連結子会社CROOZ EC Partners(以下、「CEP」、現在のヴェスタ)とCROOZ SHOPLISTとの訴訟に関して、東京地方裁判所より判決の言渡しを受けたと発表した。同社は、クルーズと2社に対して損害賠償請求の訴えを提起した一方で、CEPもアマガサに対し業務委託料等請求訴訟を提起していた。 同社は、クルーズ、当時の同社連結子会社である CEPとCROOZ SHOPLISTに対して、CEP社が同社の委託に基づき相模原 SHOPLIST 物流センターで保管・管理している同社商品について、2020年6月下旬以降、出荷を拒否する等したことにより、春夏物商品の販売ができなかったことによる損害賠償金としてクルーズグループに対して、連帯して約9400万円の支払いを求める損害賠償請求訴訟を
個人開発者かずぽん氏、AIで生成した無限ダンジョンとモンスターを攻略する革新的RPG『無限AIダンジョン』をリリース…運用やSNSもAIが担う 個人ゲーム開発者のかずぽん氏は、AIを使った新作ブラウザゲーム『無限AIダンジョン』をリリースした。ダンジョンやモンスターをAIで生成するだけでなく、ゲームマスターとしての役割もAIが担っているとのこと。 本作はAI技術を駆使して生成した無限のダンジョンとモンスターを攻略する革新的なRPG。プレイヤーは異世界の冒険者となりAIが作り出した未知なる世界を舞台に冒険を繰り広げることができる。 【AIが生み出す無限の可能性】 このゲーム最大の特徴はAIが生成するダンジョンとモンスター。プレイヤーは毎日新しいダンジョン攻略を体験することができる。ダンジョンで取得できるアイテムやスキルもAIが生成している。さらに、ゲームマスターもAIが担っており、プレイヤー
ホビー通販店「あみあみ」を運営する大網は、2024年4月26日(金)に新規店舗「あみあみ秋葉原フィギュアタワー店」をプレオープンする。 プレオープン時は1階のみ営業になるが、7月予定のグランドオープン後は秋葉原最大級となる、ビル1階~8階まですべてがフィギュアの専門店となる。 ■「あみあみ秋葉原フィギュアタワー店」紹介動画
セガは、この日(4月18日)、世界的な人気ゲームソフト『ゴールデンアックス』について、米国CBSスタジオのプロデュースで、コメディ・セントラルによりアニメーション製作されることが決定したことを明らかにした(画像は参考、メガドライブ版のパッケージ画像)。 『ゴールデンアックス』は、1989年にアーケード用タイトルとして登場し、これまで国内外で8つのシリーズ作がリリースした世界的人気ゲーム。戦斧「ゴールデンアックス」を持つ魔人に肉親の命を奪われた主人公たちが討伐の旅に出る、剣と魔法の世界を舞台にしたファンタジー・アクションでその世界観が高い評価を得ており、現在新作ゲームも開発中。 製作はCBSスタジオのアニメ部門であるCBS Eye Animation Productions、ソニー・ピクチャーズ テレビジョンおよびオリジナル・フィルムが共同で行い、『ジ・アメリカンズ』でエミー賞ドラマシリーズ
アニメプロダクションMAPPAの取締役兼ライツ部 部長を務めていた木村誠氏は、この日(4月16日)、新会社「株式会社BLUE RIGHTS」を設立したことを明らかにした。木村氏は、フジテレビ〝ノイタミナ〟やツインエンジンのプロデューサーを務めた後、『チェンソーマン』や『呪術廻戦』、『進撃の巨人 The Final Season』など多数のヒット作品をを手がけた。 ■代表コメント 現在、日本のアニメはグローバルでの配信環境が整い、そのファンの人口はどんどん増え、需要が急速に高まってきています。アニメーションは映像を起点に音楽や商品や展示会などその楽しみ方は多様です。これまで企画製作から楽しみ方の提案までたくさんのチャレンジをしてきましたが、これまで仕事をしてこられた事への感謝を忘れないようにしながら、さらに間口を広げて世界中のファンが楽しめるような体験を提供していきたいと思っております。どう
【インタビュー】MAPPA急成長の立役者・木村誠氏が「BLUE RIGHTS」設立…「関係者がよりハッピーになる構造をつくりアニメ業界の発展に貢献したい」 『チェンソーマン』や『呪術廻戦』『進撃の巨人 The Final Season』などの人気タイトルを手がけるアニメプロダクションMAPPAの取締役兼ライツ部部長として、近年のMAPPAの成長を牽引してきた木村誠氏は、4月3日、自身のSNSでMAPPA役員を退任し、新たに「株式会社BLUE RIGHTS」を設立したことを明らかにした。 BLUE RIGHTSは、木村氏がこれまで関わってきたアニメや音楽、商品、イベント、催事、海外展開などの領域で事業を行うとのこと。今回、木村氏にインタビューを行い、独立して起業した背景や新会社の方向性、そして今後のMAPPAとの関わり方などについて話を聞いた。 ライター:ふみ丸 ■『チェンソーマン』100%
東宝、24年2月期決算は営業収入16%増の2833億円、営業益32%増の592億円と歴代最高を更新…「名探偵コナン 黒鉄の魚影」など大ヒット作品がけん引 東宝<9602>は、4月15日、2024年2月期(23年3月~24年2月)の連結決算を発表し、営業収入2833億4700万円(前の期比16.0%増)、営業利益592億5100万円(同32.0%増)、経常利益630億2400万円(同31.8%増)、最終利益452億8300万円(同35.5%増)と大幅増益を達成し、そしていずれも最高益を更新した。 ・営業収入:2833億4700万円(同16.0%増) ・営業利益:592億5100万円(同32.0%増) ・経常利益:630億2400万円(同31.8%増) ・最終利益:452億8300万円(同35.5%増) 同社では、主力の映画事業で「名探偵コナン 黒鉄の魚影」をはじめ、「君たちはどう生きるか」「
MIXI<2121>は、本日(4月15日)、4月30日に予定していたカラオケ動画コミュニティアプリ「KARASTA」のサービス終了を撤回することを発表した。 サービス終了撤回の理由は、他社より同サービスの事業を譲り受けたいとの申し入れがあり協議を行うこととなったため、としている。 なお、今後の動向については、進展があり次第発表する方針だ。
2023年の国内モバイルゲーム市場は海外勢の成長が際立った1年 収益成長では『崩壊スターレイル』が唯一の2億ドル(290億円)超に センサータワー調査 Sensor Tower(センサータワー)は、2023年の日本のモバイル市場を総括するレポートを公開し、レポートを執筆したHideyuki Tsuji氏は、海外パブリッシャーの収益成長が目立った1年と総括した。タイトル別収益成長量においても、『崩壊:スターレイル』が唯一の2億ドル(290億円)超えとなっており、トップ10内に6つの海外パブリッシャーのモバイルゲームがランクインしたという。 ■2023年日本のダウンロード数トップはロイヤルマッチ、トップ10中7タイトルが海外パブリッシャー 2023年でもっともダウンロードされたタイトルは、『ロイヤルマッチ』(Dream Games)で、実に500万以上のダウンロード数を記録した。本作は、202
壽屋(コトブキヤ)<7809>は、4月15日、株主優待制度の変更を発表した。変更の時期は、2024年6月30日現在の株主名簿に記載されている株主に対する株主優待の贈呈(2024年9月発送予定)からとなる。 変更の内容は以下のとおり。 ①2023年7月1日を効力発生日とする株式分割(1株につき3株)の影響を加味 ②贈呈するお買物優待券の相当金額を変更 ③通常の優待と長期保有株主優待に分けた記載方法に変更
TERARIN GAMESは、新作シューティングゲーム『Crystal Breaker(クリスタルブレイカー)』のPVを公開した。2024年にSteamおよびNintendo Switchでリリースする予定。 本作は、ステージ攻略およびスコアアタックの両面において、近接攻撃と速攻破壊が重要な、積極性重視の縦スクロールシューティング。 ▼ゲームPV:
UUUM、第3四半期決算は営業益91.7%減の4000万円、最終損失3億0700万円と赤字転落…人員適正化や広告宣伝費抑制など構造改革を実施 UUUM<3990>は、4月12日、2024年9月期 第3四半期累計(23年6月~24年2月)の連結決算を発表し、売上高158億1100万円(前年同期比7.8%減)、営業利益4000万円(同91.7%減)、経常利益1億2200万円(同76.6%減)、最終損失3億0700万円(前年同期は1億円の利益計上)だった。 ・売上高:158億1100万円(同7.8%減) ・営業利益:4000万円(同91.7%減) ・経常利益:1億2200万円(同76.6%減) ・最終損失:3億0700万円(同1億円の利益計上) 同社では、クリエイターに関連する商品の販売が好調であったこと等によってグッズP2Cの共創事業が伸長した。一方、構造改革を推進し、人員数適正化や広告宣伝費
トーセ、24年8月期の営業益を5億5000万円→2000万円に大幅下方修正…ゲームソフトとモバイル開発案件でコスト大幅増、他案件にも波及 トーセ<4728>は、4月11日、2024年8月期連結業績予想の下方修正を行い、売上高55億2000万円(前回予想60億円)、営業利益2000万円(同5億5000万円)、経常利益2000万円(同5億5400万円)、最終利益5400万円(同3億7000万円)、EPS7.1円(同48.81円)とした。 ・売上高:55億2000万円(前回予想60億円) ・営業利益:2000万円(同5億5000万円) ・経常利益:2000万円(同5億5400万円) ・最終利益:5400万円(同3億7000万円) ・EPS:7.12円(同48.81円) 従来予想からの修正率は、売上高8.0%減、営業利益96.3%減、経常利益96.3%減、最終利益85.4%減となっている。 ・売上
VRは2022年に2087億ドル(約30兆円)、メタバースは2030年に1.3兆ドル(約200兆円)になると言われていた時代がある。予測とは期待値であり、期待値は時にBtoBの投資を呼び込むために根拠なくメディアに煽り立てられたものであったりもする。「VR」と聞くと、私自身も事業化を検討していた時代があっただけに、そういった“負の記憶"を消し去ることができない。だがその「VRゲーム」の市場において、一社気焔をはいている企業がある。2016年設立のMyDearestだ。設立から8年、出したゲームはすべてオリジナルIP。VR冬の時代にも関わらず大手企業からの受託案件を何一つ受けることなく、ただ純粋にゲームを出し、数千円で数十万本もの世界的ヒットを飛ばしてきた純然たるVRコンテンツ企業である。これほど期待値のアップダウン激しく、激流のなかを1社単独で生存してきたベンチャーはいま一体どんな夢をみて
壽屋(コトブキヤ)<7809>が3日続伸し、2000円大台回復を視野にとらえてきた。 テレビ朝日が同社株式18万株を3億3800万円で追加取得し、持分法適用関連会社化すると発表したことが市場の関心を集めているようだ。
コーエーテクモゲームスは、この日(4月8日)、シンガポール法人であるYOUZU(SINGAPORE、YOOZOO GAMES)に対して、著作権侵害等の行為の差止とともに、当該行為から生じた損害の賠償を求める訴訟を東京地方裁判所に提起したことを明らかにした。 YOUZUは、『成り上がり 華と武の戦国』、『インフィニティ キングダム-諸王の戦争【アイケイ】』、『ダイナスティ・オリジン(Dynasty Origins)』などのスマートフォンゲームの配信・運営を行っている。 コーエーテクモによると、YOUZUは「信長の野望」と「太閤立志伝」の音楽やゲーム画像、商標などをWeb広告で無許諾でかつ継続的に利用しているという。 これに対し、コーエーテクモは、複数回にわたってYOUZUに警告状を送付したものの、改善されなかったばかりか、コーエーテクモの社名を無断で使用し、コーエーテクモのアプリと誤認させる
楽天モバイル、2023年12月期決算は売上収益2273億円、最終損失3973億円 売上収益は着実に増加、費用抑制も巨額の赤字計上 楽天グループ<4755>傘下で携帯キャリアサービスを展開する楽天モバイルの2023年12月期の決算(IFRS)は、売上収益2273億0400万円、税引前損失3701億6900万円、最終損失3973億0300万円だった。赤字は縮小しているものの、依然として売上を上回る赤字額となっている。 ・売上収益:2273億0400万円 ・税引前損失:3701億6900万円 ・最終損失:3973億0300万円 2022年12月期の実績は、会計基準が異なるため、直接比較はできないが、売上高2001億9400万円、営業損失4615億3800万円、経常損失4732億9000万円、最終損失4265億9100万円だった。 ・売上高:2001億9400万円 ・営業損失:4615億3800万
【連載】演劇を通じて人々に伝えたいもの-俳優・脚本家・プロデューサー岩瀬顕子…中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第90回 華やかなる俳優の世界、そこは世俗とかけ離れた「芸の世界」として人を惹きつけ続けるが、同時に大手芸能事務所のコネや力関係も強く働き、大人の政治がうずまく世界でもある。そんな世界でも「職人」は存在する。何か表現したいものがあり、ときにテレビを使い、ときに映画を使い、ときには小さな劇場を使って、その先にいる視聴者に対して何かを訴えかける。実は場としては様々な手段がある中で、やっていることは作家や映像監督、漫画家のそれと大きくは変わらないのかもしれない。小・中学校に暗い暗黒時代を抱え、その克服のためにも海外に飛び出た経験をもとに、この世界に足を踏み入れた岩瀬顕子氏は、俳優でありながら、自ら劇団を主宰し、脚本も書き、どんな小さな舞台でも役者として立ち、時には地元振興のための活
KONAMI、人間らしい歌声を実現するAI歌声ライブラリ「LAUGH DiAMOND」発売…自由自在な組み合わせでユニット曲も可能、一部収益は声優に還元も コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、この日(4月1日)、AI歌唱エンジンを用いた音声合成ソフト「VoiSona」(テクノスピーチ)向けのAI歌声ライブラリ「LAUGH DiAMOND」(ラフダイヤモンド)シリーズを発売した。これを記念して、「ニコニコ超会議2024」に参加することも決定した。 「LAUGH DiAMOND」シリーズは、実在のシンガーの歌声を最新のディープラーニング技術で学習したAI歌声ライブラリ。音声合成ソフト「VoiSona」で歌詞と音符を打ち込むだけで、楽曲を制作できる。 特徴は、声のモデルとなった方の 歌声・表現の特徴をそのままに人間らしさ溢れる歌声を表現できることに加え、他のシンガーとのデュエット
qureate、『バニーガーデン』のメインビジュアル&新キャラクターを公開!VIP客だけが楽しめるASMRの搭載も明らかに qureateは、4月15日に発売を予定している『バニーガーデン』のメインビジュアルと新キャラクター、新システムを公開した。 なお、本日2024年3月28日よりニンテンドーeショップで予約販売が開始となった。予約期間中と配信から3週間は10%OFFで購入できる。(10%OFF期間:2024年5月9日23:59まで) e-shop URL:https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000074045.html ■キャスト紹介■ 凜 CV : 鈴木 絵理 自由奔放でフレンドリーなキャスト。 お客さんに対して最初からタメ語で話す。杯人に対して小悪魔的な挑発をして反応を楽しむこともしばしば。 見た目に反して実はアニメや漫
日本アニメフィルム文化連盟、アニメ業界の働き方調査を実施…長時間労働や少ない男女差、社員とフリーランスの違いを明らかに 日本アニメフィルム文化連盟(NAFCA)は、この日(3月27日)、アニメ業界従事者を対象とした勤務状態や待遇などの調査を行い、その結果をまとめた。調査期間は、2023年12月4日~2024年1月31日で、323件の回答があったとのこと。 アニメ業界の半数が月間225時間以上の長時間労働であることや、労働時間や収入面で男女差が小さいこと、収入と労働時間の中央値はフリーランスよりも社員のほうが高いものの、フリーランスの方が上限が高いという。 <以下、プレスリリースより> 今回の調査は「低収入・長時間労働」などアニメ業界におけるイメージが実態とどの程度合致・乖離しているのかを改めて確認し現状の把握を行うことで、今後の政策提言等に活かすために実施しました。 職種別の有効回答数を見
KADOKAWA<9468>は、本日3月26日、子会社フロム・ソフトウェアが3月28日付のフロムソフト株主総会での承認決議を前提として、同社の役職員に対し株式報酬型ストック・オプションとして新株予約権を発行すると発表した。フロムソフトの役員や従業員に対し、フロムソフトの新株予約権465個(1個あたり1株)を発行する。費用としては、2029年3月期までの連結ベースで最大53億円の費用発生を見込んでいるという。 KADOKAWAは、2023年11月2日に公表した中期経営計画の通り、最終年度の2028年3月期の業績としてグループ全体で売上高3400億円、営業利益340億円の達成を目指しており、中でもゲーム事業を積極投資領域と位置付けている。 コンソールゲーム・モバイルゲームのパイプライン拡大や、事業間連携強化による一層のメディアミックス促進、自社パブリッシング範囲拡大のための体制整備推進を通して
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