小野賢章「ハリーの吹き替え」から「仕事がない時代」を経て得た大きなもの（菊地 陽子）

韓国映画を観るたび、「気合が入ってるな」と思う なぜ人は狂うのだろうか？ 科学と文明の時代に生きる現代人にとって、どうにも解明されない問題や不慮の厄災は脅威以外の何物でもない。世界が今まさに、新型コロナウィルス感染症という疫病の脅威に晒され、誰もがヒリヒリとした日常を送る中、日生劇場で上演されているミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』は、そんな現代人に、一つの疑問を投げかける。人間が真に恐れるべきなのは、人間が持つ狂気なのではないかと。 19世紀のロンドンで起こった“切り裂きジャック”の事件をモチーフにしたこの作品は、2007年にチェコで生まれた。2年後に韓国で上演された際は、大幅な脚色と新曲の追加などを経て、10年以上にもわたって上演される大ヒットミュージカルになった。その『ジャック・ザ・リッパー』の日本版で、木村達成さんとダブルキャストで、主人公ダニエルを演じているのが小野賢章さんだ

[notr85]

10年以上前だったかな。他の俳優目当てで彼も出ていたミュージカルを観たんだけど、本命より小野くんの方がずっと印象に残ったんだよな。歌もダンスも演技も他より頭抜けて上手かった。あれを生で見れた幸せよ。

[nikutetu]

ジョルノとかハサウェイみたいな主人公キャラばっかやってるスター街道かと思ったら結構泥臭い下積み時代送ってんのね。

[Jinhachi]

今思えば初小野賢章は北京原人だったなぁ

[tsutsumi154]

ハリネズミのハリー

[tsubasanano]

“『なぜ30代で急に楽しくなるんだろう？』と当時は疑問でした。(中略)20代に死ぬほど頑張った人には、楽しい30代が待っている。自分が30歳になって、やっとそう解釈することができたんです”

[bml]

学生声優は本気でやる気があるかわからんし営業する感覚も薄そうなので仕事なくなることが多そう。特にハリウッド映画のこの手は決めてるの米国のPだろうし。