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給食をすべて有機米にした千葉県いすみ市 世界の有機農業は日本のはるか先を行く:朝日新聞GLOBE+
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給食をすべて有機米にした千葉県いすみ市 世界の有機農業は日本のはるか先を行く:朝日新聞GLOBE+
夏休み明けの教室に子供たちの歓声が響いた。千葉県いすみ市立夷隅小学校。コロナ禍で食事中の会話はで... 夏休み明けの教室に子供たちの歓声が響いた。千葉県いすみ市立夷隅小学校。コロナ禍で食事中の会話はできなくても、友だちと一緒の給食は格別だ。 2015年に「いすみ生物多様性戦略」を策定したいすみ市は、14年から有機稲作に本格的に取り組み、17年には市内のすべての小中学校の給食を有機米に切り替えた。18年には有機野菜も採り入れ、今ではキャベツやニンジンなど8品目に増え、給食に使う野菜の2割が有機野菜になっている。 有機米の給食を楽しむ夷隅小学校の児童たち=千葉県いすみ市、夷隅小学校提供 「長年、有機野菜を学校給食に使ってほしいと思っていましたが、お米で成功したと聞いて、見本を持って市役所に行ったんです」。市内で農業を営む、近藤立子さん(79)は、農薬や化学肥料による子どもの健康への悪影響に不安を感じてから半世紀、有機農業に取り組む草分けだ。1997年に本格的に有機農業に取り組むために神奈川県から