「より働かない」が次の時代の要請。「働き方改革」はそれに逆行する、経済界のための「働かせ方改革」 « ハーバー・ビジネス・オンライン

「仕事も頑張るがプライベートも大切にしたい」「頑張りすぎてうつになった」「休職している」「あまり働きたくない」「就職しないで生きたい」 そんな経済成長に寄与しそうもない老若男女が、「企業戦士たれ！」という同調圧力にあがく中で、羽を休め、毛繕いに来る場。そんな心の止まり木が、俺の営んでいたオーガニック・バー「たまにはTSUKIでも眺めましょ」だった。 企業戦士と言う仮面を被った面々は、世間体や常識という空を舞おうにも、利益のために人を騙すような汚い命令や乱暴な目標（ノルマ!?）に、羽は薄汚れ、乱れ、乾いていた。傷ついた鳥たちは、このバーで体調が潤う酒に羽を浸し、都会という荒野が広がる空には戻らずに、ローカルという新しい希望の空へ飛び立っていった。 かつて貧しい時代に洗濯機や掃除機が普及した頃、人はこう言っただろう。「なんでも便利になって、近い将来、人は働かなくても生きられる時代になるね」。今

[RIP-1202]

ほどほどを選んだ、働かないを選んだと一生懸命言い聞かせてる感じもして。働いて稼いでる人と自分を比べてまだ辛いの？どっちを選んでも生きるのは楽ではないと思うけども。

[layback]

本当は必要でない仕事が山ほどあるからな。

[Tamemaru]

id:WhiteWillow もう大半の人が「世界なんてどうでもいいよ」と思ってしまう段階まで来ているように思う。そしてそう達観してしまった人達にとって競争から降りて人生を豊かにしようというこの選択肢はベターになりうる。

[xjack]

違うね，働き方に多様性を認め，個人が自由に選択できるようにすることが本当の働き方改革だ．

[WhiteWillow]

「働かない」方向へ行ったら世界から置いてかれる。本当は「効率よく働く」方向へ行かないといけない。ただ日本的な会社の仕組みがもう限界な気がする

[retire2k]

選択肢がない（少ない）のが不幸

[quetanon]

みんなが働く必要はない。ベーシックインカムはよ。

[Dicer]

「「働き方改革」は、経営者や投資で儲ける人のための“改革”」これは思っていた。国民総員で起業家を目指し、経営者になり損ねた者をこき使う世界になるのかなと。