怠け者の偏見も…突然強い眠気襲う「過眠症」 患者の苦労（西日本新聞） - Yahoo!ニュース

春の陽気に誘われ、ついうとうとする季節がやってきた。夜に十分な睡眠を取っているのに、昼間に強い眠気に襲われてしまう。実は、そんな病気があるのをご存じだろうか。睡眠障害の一つ「過眠症」のうち、ナルコレプシーや特発性過眠症と呼ばれる疾患だ。症状が出ると、試験や会議など重要な場面でも眠ってしまうが、社会の認知度は低く、周囲から「単なる怠け者」と思われがちだという。患者たちは病気への理解を求めている。 【写真】過眠症の女性は援助を求める「ヘルプマーク」を携行 睡眠障害に詳しい久留米大の内村直尚教授（睡眠医学）によると、ナルコレプシーと特発性過眠症の患者は、夜間に7～8時間の睡眠を取っていても、日中に強い眠気を何度も感じ、突然寝てしまう。主に10代半ばで発症し、症状は生涯にわたって続くという。睡眠不足症候群と違って、一年を通じて眠気を感じない日が1日もない。 睡眠時は通常、脳が休息する「ノンレム睡眠

[bluegoat511545]

自分もそうです。16の時に発症して、チェックシートを持って医者で認定されるまで五年かかりました。 今は上手くコントロールして仕事もやれてます。まあ、困ったことあれば何でも聞きます^^;

[chocolaterock]

精神的に参ってから余剰に寝ないと活動できなくなってしまったなぁ…。

[funare]

…私？

[tyuke]

まったくもって同じ経験してる。学生時代は疑わなかったけど就職してからどうにもならない状態に。薬もあるけど、それでも完全に眠気がなくなるわけじゃない。寝るのも「居眠り」じゃなくて「発作」なんだよなぁ。