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「性差(ジェンダー)の日本史」展はなぜ話題? アラサー男性記者が潜入レポ
「性差(ジェンダー)の日本史」展 展示代表・横山百合子教授【写真:佐藤佑輔】 「国立歴史民俗博物館... 「性差(ジェンダー)の日本史」展 展示代表・横山百合子教授【写真:佐藤佑輔】 「国立歴史民俗博物館」の企画展示「性差(ジェンダー)の日本史」が注目を集めています。日本の歴史研究の中でもあまり語られることのなかった“女性”について、女性史研究の視点から“男女”の区分が生まれた理由や、その中で人々がどう生きてきたのかを示す、一歩踏み込んだ内容です。そこで編集部は、あえて「31歳の男性記者」に本展をレポートしてもらいました。展示代表・横山百合子教授の詳細な解説と明快な指摘も必読です! ◇ ◇ ◇ 固定概念を見事に言い当てられてしまった記者 これまでジェンダーという言葉こそ知っていたものの、深く考察はしてこなかった記者。「男女の区別、性別による職業分担といっても、そもそも身体的に違いがあるのだから、合理的な理由があって発生したものだろう」という考えを持って同館を訪れた。 まずは第1章の「古代社会の
2020/12/11 リンク