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フェイクな国のリアリティショー。『プーチンのユートピア』 | 本がすき。
『プーチンのユートピア』 慶應義塾大学出版会 ピーター・ポマランツェフ/著 池田年穂/訳 Nothing is... 『プーチンのユートピア』 慶應義塾大学出版会 ピーター・ポマランツェフ/著 池田年穂/訳 Nothing is True and Everything is Possible. 真実など一つもなく、あらゆることが可能である。本書のタイトル(原題)だ。 著者のピーター・ポマランツェフはソ連時代のキエフ(現ウクライナの首都)にルーツを持つロシア系イギリス人。本書では彼がロシアに渡ってテレビのディレクターとして働いた日々の出来事が綴られている。 本書は昨年話題になった歴史家ティモシー・スナイダーによる『暴政』で紹介されていたことから、今回かの本と同じ訳者(池田年穂氏)によって日本語に翻訳される運びとなったそうだ(ちなみに、池田氏が翻訳する本はどれもこれも面白い)。 本書では、「本当にこんな人物がいるのだろうか」と思うほど個性的な幾人ものキャラクターとの出会いの連続を通じて、背筋が寒くなるようなロ
2018/06/25 リンク