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〜のように〜ではない - IT翻訳者の疑問
『説得できる文章・表現200の鉄則 第3版』の「誤解を招かない文を書こう」の「記述の原則(1) 解釈が1つ... 『説得できる文章・表現200の鉄則 第3版』の「誤解を招かない文を書こう」の「記述の原則(1) 解釈が1つしかできない文にする」の例として、 1.「〜のように」を否定文で使わない 弟は兄のようにスポーツが得意ではない。 ↓ 弟は兄と違ってスポーツが得意ではない。 兄も弟も、スポーツが得意でない。 と書かれています。この表現を避ける理由として、 係り受けがあいまいになるので、複数の解釈ができてしまう。 読み手は「〜のように」の後に「〜である」「〜できる」という肯定表現がくると推測する傾向があるが、否定表現がくると推測が逆転してしまうので混乱する。 とあります。たいていの翻訳者はこのことをわかっているので、英日翻訳のレビューの仕事で「〜のように〜ではない」という表現を目にすることはほとんどありません。 何年か前に通っていた翻訳学校のテキストでは、例文で「〜のように〜ではない」という表現が使われ