「ケータイがくっぽいど」でオリジナル着ボイス、ラップも作成可能に

楽曲の制作、編集ソフトを手がける株式会社インターネットは4月9日、au公式サイトとして「ケータイがくっぽいど」を開始した。歌手のGacktさんの声を使って、ユーザーがオリジナルの着ボイスやラップなどを作成できる。 ヤマハが開発したNetVOCALOIDという技術を活用した。これは、歌声合成ソフト「VOCALOID」がオンラインで利用できるというもの。インターネットはPC向けに歌声合成ソフト「VOCALOID2 がくっぽいど」を販売しており、これを携帯電話向けに提供する。同社が開発した、入力する言葉の母音や子音を自動で識別して発音を調整するフィルタを使うことで、編集なしに滑らかな発音の歌声が実現できるとしている。 入力した歌詞をがくっぽいどがラップ調で歌う機能や、五七五の文字を入力すると川柳としてが読み上げ、歌唱する機能、自分の名前を入れて「○○ちゃん電話だよ」「○○ちゃんメールだよ」のよう

[Mamiccho]

着歌がガクトの声で作れるなんていいなあ。iPhoneのアプリにもでないかなあ。