ソニー、透過ミラー採用のスピード一眼に新機種--毎秒12コマの高速連写モデルも

ソニーは、Aマウントタイプのデジタル一眼レフカメラ「α」シリーズにTranslucent Mirror Technology（トランスルーセントミラー・テクノロジー）を採用した「α77／α65」の2機種を追加した。10月14日に発売する。 トランスルーセントミラー・テクノロジーは、透過ミラーを採用することで、高い連写性能や、常時作動するAFを実現する技術。ソニーでは2010年9月に初のトランスルーセントミラー・テクノロジー搭載機「α55」を発表している。 新モデルα77／α65は、ともにAPS-Cサイズの“Exmor”APS HD CMOSセンサを搭載。有効画素数は約2430万画素で、最大6000×4000ピクセルの静止画と、1920×1080ピクセルのフルHD動画の撮影が可能だ。動画撮影時には、AVCHD 2.0に準拠した60pの記録もできる。

[beembeembeem2007]

ソニー、透過ミラー採用のスピード一眼に新機種--毎秒12コマの高速連写モデルも: ソニーは、デジタル一眼レフカメラ「α」シリーズにTranslucent Mirror Technologyを採用した「α77／α65」の2機種を追加した。

[myitnews]

ソニー、透過ミラー採用のスピード一眼に新機種--毎秒12コマの高速連写モデルも: ソニーは、デジタル一眼レフカメラ「α」シリーズにTranslucent Mirror Technologyを採用した「α77／α65」の2機種を追加した。