1975年に想像された宇宙での生活--画像で見るスペースコロニー

1975年の夏、宇宙探査が始まってまだ間もなかった頃、米航空宇宙局（NASA）エイムズ研究センターとスタンフォード大学は宇宙植民の可能性について検討していた。このブレインストーミングサミットから、「1975 NASA Summer Study（1975年NASA夏季研究）」が生まれ、宇宙での生活とはどんなものかに思いがめぐらされた。研究の焦点は軌道周回宇宙船で、研究の成果は「Space settlements: A design study（宇宙植民：設計研究）」という文書にまとめられた。 当時NASAの長官だったJames Fletcher氏はその序文で、同研究を人類にとっての大局的な質問と呼んだ。「この取り組みに参加した人々は、人類と経済に与える影響、さらには技術的な実現の可能性を評価するために、私たちの想像力を刺激し、知力を伸ばすようなビジョンを示してくれた」（Fletcher氏）

[kikai-taro]

かつて『メカニックマガジン』をねぶるように読んでいた子供時代を思い出したよ。あの未来は、どこに行ってしまったんだろうね。

[a96neko]

定住者100万人規模のコロニーはシリンダー型だよな

[keicin2002]

21世紀はこうなるって思ってたなァ～

[aqulos]

子供の頃、こういった想像図を見て夢を膨らませていました。

[hadukino]

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