エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
AIを活用し男性不妊治療を支援--JOMDDと東京大学ら、自動精子選別装置の開発で共同研究
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
AIを活用し男性不妊治療を支援--JOMDDと東京大学ら、自動精子選別装置の開発で共同研究
日本医療機器開発機構(JOMDD)は1月14日、国際医療福祉大学および、東京大学と自動精子選別装置の開発... 日本医療機器開発機構(JOMDD)は1月14日、国際医療福祉大学および、東京大学と自動精子選別装置の開発に関する共同研究契約を締結したと発表した。 JOMDDと国際医療福祉大学・河村和弘教授、東京大学・池内真志講師らは、精子細胞の運動性や形態の判別に加えて、良好と判断された精子細胞の選別までの自動化を目的とした共同研究を開始。聖マリアンナ医科大学にて発明された技術をベースとしたもの。 JOMDDは、精子の自動検知・運動性/形態解析が可能なプログラムおよび、精子細胞の選別装置の開発に取り組む。 具体的には、熟練の胚培養士が判定した良好精子像をディープラーニングを組み合わせて機械学習させることでアルゴリズムを構築。精子細胞の検出および、当該精子細胞の運動性/形態パラメータを迅速かつ自動で提供する機能を搭載し、胚培養士の判断を支援する。 現在開発中の製品(プログラム+装置)は、医療機関向けに年内