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失政続きでも政権のしたい放題、まるで敗戦前の日本 コロナ対策に黒川問題、いったい誰がどんな過程で決めているのか | JBpress (ジェイビープレス)
当時、私は東南アジアを巡っていた。太平洋戦争が終結しても、自らの意思で日本へ帰還することを拒み、... 当時、私は東南アジアを巡っていた。太平洋戦争が終結しても、自らの意思で日本へ帰還することを拒み、現地に留まって生きた残留日本兵を訪ねて話を聞いた。その夏は戦後60年の節目にあたり、東南アジアに生きていた元日本兵は14人だった(詳細は拙著『帰還せず-残留日本兵戦後60年目の証言』にて)。いまではもう誰も生きてはいないが、そのうちの1人がこんなことを語っていた。 南方に送られるにあたって、夏用の軍服を与えられたが、そこに穴が空いていたり、縫製がしっかりしていなかったりで、最初にもらった軍服と比べても、明らかに質が落ちていた。がっかりした。これは戦争に負けると思った――。 敗戦に向かう日本の追いつめられた状況を物語るエピソードだが、いまの国内情勢もどこか、戦争末期の様相に重なって見える。 以前に、安倍晋三首相が3月からの全国一斉休校を唐突に要請した教育現場の混乱を、インパール作戦と同じではないか
2020/06/08 リンク