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【水軍の城】甘崎城で海に沈む石垣に感動してみた
陸繋島という砂州によって陸路が出来る小島に築かれた甘崎城は、普段は海上に浮かぶ海城として対福島正... 陸繋島という砂州によって陸路が出来る小島に築かれた甘崎城は、普段は海上に浮かぶ海城として対福島正則への防衛最前線としての役割を担っていました。元禄四年(1691年)に、この沖を航行したドイツ人医師エンゲルベルト・ケンペルがその著書『日本誌』において、「水中よりそびゆる保塁あり」と記述を残しているように潮の流れを計算に入れて石垣で補強した城であったことがわかります。 江戸初期の一国一城令によって廃城となった後も石垣は残っていましたが、付近の塩田開発によって石は持ち去られてしまい、現在では一部の石垣が残るのみです。それでも海上に残る石垣の美しさから興味を持つ人は多いのですが、訪城の難しさからネット上でもほとんど情報の得ることができないレアな城となっています。 『甘崎城鳥瞰図(現地案内板より)』 甘崎城を攻める!【船をチャーター編】 私は2008年に軽い気持ちで立ち寄ったときに天の配剤か偶然に潮