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「萌えバブル」に感じる不安 - DOXA(独立左派日誌)
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「萌えバブル」に感じる不安 - DOXA(独立左派日誌)
秋葉原が「メイドバブル」に席巻されて、2年も経っていないだろう。老舗の「Cafe Mai:lish*1」を初めて... 秋葉原が「メイドバブル」に席巻されて、2年も経っていないだろう。老舗の「Cafe Mai:lish*1」を初めて訪れたのが確か、2002年の夏頃。パステルピンクの内装や学食みたいなメニュー、メイドコスプレ店員の小芝居に通底するある種の「安っぽさ」が、ヲタク男子のデイドリームである「毎日が文化祭」にハマったのだろうと、当時は理解した。 その理解は好意的すぎたかも知れない。正確には「毎日が文化祭」ではなく「毎日が文化祭前夜の仕込み」だった筈で、チープな模擬店が夢空間たり得るのは、裏方として関与したという事実があってこそだったのではないか。その後、雨後の竹の子のように出現したメイド喫茶のほぼ全てが、Cafe Mai:lishのさらに劣化コピーのような体裁であるにもかかわらず、お客は恍惚としてそのサービスを受容している。福岡でメイド喫茶が風営法違反で上げられたらしい*2が、それほど頓珍漢でもないと