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コラム:2017年の投資戦略、高圧経済株に照準=木野内栄治氏
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コラム:2017年の投資戦略、高圧経済株に照準=木野内栄治氏
[東京 3日] - この1月は物色戦略を再構築すべき場面だろう。例年、年終盤は節税目的の損出し売りの... [東京 3日] - この1月は物色戦略を再構築すべき場面だろう。例年、年終盤は節税目的の損出し売りの季節で、逆に益出しが1月に集中する傾向がある。よって、前年末まで上昇した銘柄は年初から利食われ、前年末まで損出し売りに押されていた銘柄が年初から浮上しやすい。 実際、個人投資家の影響が大きい日経ジャスダック平均やリート指数の相対パフォーマンスは、例年、年末年始に底入れ反転しやすい傾向がある。 米国NYダウも史上最高値にあった2014年初や15年初は1月末前後まで軟化した。今年は米国では所得減税が期待されているので、昨年終盤の段階で先送りされてきた利食い圧力が足元で懸念される。14年初や15年初は米金利も低下した。連動しやすい銀行株がこの1月は騰勢が弱まってもおかしくない。 このように、1月は、じっくり物色戦略を考える必要がありそうだ。 <高圧経済ではイノベーションが期待できる> さて、その物