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音楽には物語がある(53)ファンクラブの謎 「中央公論」5月号 - jun-jun1965の日記
サントラ盤と同じくらい謎な存在なのが、「ファンクラブ」である。私は中学三年の時、竹下景子さんのフ... サントラ盤と同じくらい謎な存在なのが、「ファンクラブ」である。私は中学三年の時、竹下景子さんのファンになり、ファンクラブへ入ろうと思い、官製はがきに「入会希望」と書いただけで送ったが、返信用封筒も入っていないはがきだから、何の返事も来ず、それきりになった。もっとも当時の私の小遣いで会費が払えたとも思えない。 私が本当にファンクラブに入ったのは、鮫島有美子と仲道郁代という、クラシックの女性演奏家のもので、仲道さんのほうはすぐやめてしまったが、鮫島さんのほうは七年くらい会員で、毎月会報が送られてきて、鮫島さんのサインが入った年賀状も来た。 しかし、結局それだけである。コンサートのチケットがとりづらいくらい人気のある藝能人のファンクラブなら、チケット優先取得ができるからファンクラブに入る意味もありそうだが、そうなると今度はファンクラブの会員数がやたら増えてしまうだけじゃないかと思うが、私が入った
2023/05/09 リンク