エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「わかったつもり」にとどまれない - 語る、また語る
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「わかったつもり」にとどまれない - 語る、また語る
自分の思いを言語化されたような文章に出会うと、まったく同じとはいわないが借りてきてしまって、借り... 自分の思いを言語化されたような文章に出会うと、まったく同じとはいわないが借りてきてしまって、借りてきたことに気づいていなかったり、同じ言葉を使っているとき。または空間を共にしている人と「しゃべり方」や「口癖」が似てきたとき。 言葉を発しているのは自分だが、はたしてこれは誰の言葉なのだろうか。 私たちは周りの人の言葉を聞いて真似ることで、生まれてから言葉を獲得する。はじめは借りものだった言葉も、各々のものの見方や考え方などを介して受け止められ深まっていく。 となるとそっくりそのままというのは不可能に近い。自分と相手の言葉に一部でも共通するところがあるから、"なんとなく"意思疎通ができている気がすることになっている。つい「わかったつもり」になる。 なんとなくとか、わかったつもりのゆるい日常のやりとりにも心地良さを感じるけれど、そこにとどまってもいられない。わかったつもりになっていないか、変化す