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もう一度食べたい:護国芋 食糧難時代の救世主 | 毎日新聞
「この甘藷が国民をひもじさから救った」と話す蔵之内さん。手にしたイモと手前左が「護国イモ」。手前... 「この甘藷が国民をひもじさから救った」と話す蔵之内さん。手にしたイモと手前左が「護国イモ」。手前右は“母”となった「元気」、奥は“父”の「七福」。貯蔵庫の温度は平均13度。湿度は90~92%に保たれている=茨城県つくばみらい市の畑作物研究所谷和原畑圃場で 「『国難』とか『救国』という言葉を聞くたび、思い出すサツマイモがあります。子どもの頃に食べた『護国芋(ごこくいも)』です。いまの『ベニハルカ』や『ベニアズマ』の方が絶対においしいはずなのに、なぜか懐かしいのです」と静岡県沼津市の杉崎昭さん(82)。戦時中の思い出をつづった手紙には、こうも書かれていた。--「いつもお腹(なか)を空(す)かせていた時代、サツマイモは最高のごちそうだった」 時代がにおう「護国」のネーミング。だが、その名のサツマイモを私は知らない。日本いも類研究会(東京都港区)に取材して「そうか。あのイモか」と手を打った。「昭和
2018/01/31 リンク