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横浜・環状2号線 土砂の過剰掘削で陥没 検討委が結論 /神奈川 | 毎日新聞
横浜市港北区大豆戸町の環状2号線で6月、道路が2回にわたり陥没した事故で、原因を調査する検討委員... 横浜市港北区大豆戸町の環状2号線で6月、道路が2回にわたり陥没した事故で、原因を調査する検討委員会は24日、東京都内で会合を開いた。直下で進められていたトンネル掘削工事の崩落防止策が万全とは言えず、土砂を過剰に掘削したことが陥没の原因と報告した。 トンネルは2022年度開通予定の相鉄・東急直通線で掘削工事を行っている独立行政法人鉄道・運輸機構が専門家9人で構成する検討委員会を作り、調査を進めていた。 委員長の龍岡文夫東京大名誉教授(工学)によると、事故現場の地下では筒状の掘削機を使った「シールド工法」で工事を行い、掘削面に泥水を吹き付けることで地盤の崩落を防いでいる。検討委はこの泥水の密度が十分でなかったために崩落が発生し、必要以上の土砂を掘削したことで地中に空洞ができ、陥没を引き起こしたと結論づけた。
2020/07/25 リンク