エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
今週の本棚:中村桂子・評 『やまと言葉の人間学』=竹内整一・著 | 毎日新聞
(ぺりかん社・3300円) 「潑剌たる生の内容」にふれる瞬間 「たしなみ」は「ニュアンスに微妙な幅のあ... (ぺりかん社・3300円) 「潑剌たる生の内容」にふれる瞬間 「たしなみ」は「ニュアンスに微妙な幅のある、すこし不思議なやまと言葉である」と著者は言う。「お酒をたしなむ」は「好んで親しむ」の意だが、「武道をたしなむ」になると、それに「一定の心得、覚えがある」という意が加わる。「我が身をたしなむ」となると「つつしみ、用心する」の意であり、「身だしなみ」とも使う。そこから「忠告する」意味の「たしなめる」という言葉も派生する。そこには「欲求と節制のほどよい加減」があるのだ。「お酒は召し上がりますか」と尋ねられた時に「たしなむ程度には」と答えるのは、飲む量はともかく、節制の大切さは心得ていますと伝えたいのだろう。 「もてなし」「つつしみ」「ほほえみ」「きれいさ」「かたじけなさ」「いたわり」「やさしさ」「なつかしさ」「あわれ」などのやまと言葉と、「ゆめ」「いかり」「おに」「いのり」「かぜ」など、日本
2024/05/18 リンク