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最終報告書の検証は不十分だ 入管女性死亡事件 | | 安田菜津紀 | 毎日新聞「政治プレミア」
これを「最終」とするのであれば、あまりに杜撰(ずさん)としか言いようがない。 3月6日に名古屋出入国... これを「最終」とするのであれば、あまりに杜撰(ずさん)としか言いようがない。 3月6日に名古屋出入国在留管理局(以下、名古屋入管)で亡くなったスリランカ出身のウィシュマ・サンダマリさんの事件について、8月10日、入管庁は最終報告書を公表した。中間報告には記載のなかった2月15日の尿検査の値は、ウィシュマさんが飢餓状態であることを示すものだったが、最終報告書では、施設の医療の制約など、表面的な問題をなぞるにとどまり、入管の処遇と死亡の因果関係については触れていない。 真相解明の鍵を握るはずの、ウィシュマさんの居室の監視カメラ映像2週間分は、約2時間分に切り縮められ、遺族にのみ一部が開示された。視聴に際し代理人弁護士の同席は認められず、法務省自ら、代理人制度を否定した形となる。入管は必要な資料や証拠を開示しない理由として、「保安上の理由」を呪文のように繰り返してきたが、正確には組織の「保身上の
2021/08/31 リンク