青山広美インタビュー前編 ギャグに始まり少女漫画、SF麻雀漫画まで多様な漫画家生活初期 | マンバ通信

青山広美。麻雀漫画をある程度以上読んでいる人であれば、ほとんどがこの名前を知っていることでしょう……という青山氏についての説明は、インタビューに併せて書いた特集記事をお読みください。デビューしてから40年、数多の傑作もものしてきたというのに、インタビューは『ダイヤモンド』連載当初に小学館のウェブサイト上で小さいものがあったのみというわけで行ってきた次第。 現在お住まいである仙台の喫茶店にて、現在連載中の『ストラグリング・ガールズ～一発逆転の頭脳決戦～』担当である秋田書店の小林氏を交え、デビューから最新作までじっくりお話を伺いました。 【デビューと「青山パセリ」時代】 ——まずは漫画家になられたきっかけというところからお聞きしたいんですけれども。お好きな漫画家さんとかいらっしゃったんでしょうか。 青山 子供の頃から漫画は読んでいましたが、小学生の頃はジャンプとかマガジンとか普通の少年誌でした

[muchonov]

『トーキョーゲーム』も良かったけど、やっぱり青山作画版『バード』が好き。麻雀×マジックという切り口も、敵役の蛇の造型も良かった。山根版バードは個人的には物足りなかったけどあれで人気が出たのは良いこと

[NOV1975]

能面警部の絵面すごい記憶にあったわw後編に出てくるだろうけど、バードも面白かった。麻雀漫画の合法的異能バトル（色々おかしい）感が楽しかった頃だよな。この人の主人公と悪役の間に挟まれるザコの表情が好き

[kori3110]

”現在お住まいである仙台の喫茶店にて”そうなの？マジか/「バード」は衝撃的な青山版もケレンとエロマシマシのリメイク山根作画版もどっちも好き。単行本オマケ連載で中断したままの「幼鳥編」待ってる……

[akutsu-koumi]

「バード」の続編、心待ちにしております。エロスと「蛇」の異常性がより強調された「最凶雀士VS天才魔術師」が面白かったけれど、やはり元祖である「砂漠の勝負師」も捨てがたい。

[wosamu]

後半に入るだろう作品は結構読んでるけどこの前半だとトーキョーゲームくらいだなあ。378京点ネタは仲間内ではやったなあ。ここではまだ入ってないけど蛇とか阿鼻谷とかの悪役キャラが良いよね。

[kenzy_n]

手塚先生や石ノ森先生級に色々なジャンルの作品を描かれている方。

[nise_oshou]

麻雀他ギャンブル劇画原作者の青山広美が、ぶ～けに投稿した経歴ありって、あへーってなるわー。つーか、ぶ～けって、休刊済みでしたっけ。

[ET777]

青山広美先生インタビュー、前編／おもしろそうと思ったらすぐリンク飛んで試し読みして買えるのありがたいな

[AKIMOTO]

ダイヤモンドあたりまで知らなかったな

[shidho]

彼が青山パセリ名義で活躍してた頃、そういえば永田トマトって人もエロマンガ近辺で活躍してたな。あれは「永田町」の「永田」だったのか。

[wa_oga]

初めて知ったのはギャンブルフィッシュだなぁ。そこからバードって感じで。他のも読まねば

[alovesun]

ダイアモンドから青山広美に入った僕、このインタビュー好き

[agano]

青天井がぶっ飛んでて良かった

[cider_kondo]

今の今までFB徳島店だったか友人宅だったかにあったトーキョーゲームが出会いだと思ってたが実はキッチンぱらだいすだったと判明(流石に昔過ぎて何も思い出せんけど(ギブスンよりスターリングやベア、作風的に分かる

[WinterMute]

面白い。自分もトーキョーゲームからだなあ、あれは周囲で話題になってた

[hiduru_k]

自分も山根版バードから知ったクチだけど、トーキョーゲームとかわりと早いうちから電子化されて、入手しやすくなってたのはよかった

[hgaragght]

ギャンブルフィッシュの人だね。