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NASA/ESAのハッブル宇宙望遠鏡が撮影した、融合する4つの銀河の画像。そのうちの1つの銀河を取り巻くダークマターの「ハロー（かたまり）」の分布が銀河とずれているように見え、ダークマター粒子が実在する証拠である可能性が出てきた。（PHOTOGRAPH BY ESO） 天文学者は80年近く前から、宇宙を満たす謎めいたダークマターの正体を明らかにしようと努力してきた。彼らがダークマターの概念を思いついたのは、銀河の運動を観測すると、宇宙の質量が目に見える星や銀河の質量だけでは説明できないほど大きいように見えるからだ。彼らはこの物質を、ビッグバンの際に大量に生成した、重力には関わるもののどうやっても目に見えない素粒子だろうと推測した。天文学者はこうした素粒子を直接観察できていないため、ダークマターは基本的にまだ理論上の存在である（参考記事：「謎に満ちた見えない宇宙」）。 今回、ハッブル宇宙望遠

[daybeforeyesterday]

うーむ

[mib-dbsinfra]

>ダークマターハローの中心と銀河自体の中心が約5000光年もずれていた >その力の正体については不明 >あまりにも重要な発見なので、不用意なことは言えません >地球上でダークマター粒子を作ることができれば

[nagaichi]

ダークマターは重力のみに反応しているわけではないらしい観測結果。はたして。

[frothmouth]

“『Monthly Notices of the Royal Astronomical Society』誌に掲載された論文によると、エイベル3827という地球から約14億光年の彼方にある銀河団のダークマター粒子は、重力以外の力を感知しているという。”