トンガ噴火は「桁外れに奇妙」、異常な巨大津波、少ない火山灰

立ちのぼる噴煙の中、1分あたり5000～6000回という記録的な頻度で火山雷が発生した1月14日の様子。（PHOTOGRAPH BY TONGA GEOLOGICAL SERVICES, REUTERS） トンガの首都ヌクアロファの北約65キロメートルに位置する海底火山フンガトンガ・フンガハアパイは、もともとは山頂の一部だけを海面から覗かせていた細長い2つの小さな島で、フンガトンガ島とフンガハアパイ島と呼ばれていた。2014年の噴火で第3の島ができると、やがて、3つの島がつながって1つになった。2021年12月の噴火では、噴出した火山岩と火山灰によって新たな土地が生まれ、島は徐々に大きくなっていった。 そして2022年1月15日の大噴火となった。衛星写真で見ると、巨大火山はほぼ完全に海中に没し、見えているのは2つの小さな岩礁だけになった。しかし、数週間後か数年後には、火山は再び隆起するはず

[yP0hKHY1zj]

人類の持っているデータが少なすぎるから奇妙に見えるだけで、地球にとっては平常運転なのかもね。

[upran]

火山灰が少ないのは大きな朗報。冷夏で米不足になる事自体はしょうがないと思えるけど、転売屋が過去最悪レベルに跋扈しそうで、想像するだけでも嫌だった。

[nagaichi]

大規模噴火なのに火山灰が少ないのは不幸中の幸いでは。世界的な規模での冷害や飢饉がこれから懸念されるところなわけで。

[sakstyle]

海底火山を調査・モニタリングすることの難しさ「火山学者たちは、トンガ地質サービスが、ほとんど不可能に近い仕事をよくこなしていると強調」／マグマと水の混ざり合いが噴火の規模を大きくしたかも？

[y-mat2006]

人類はじぶんたちの足元のことすら、実はまだよくわかっていない。

[paravola]

（「違和感」が桁外れだと）山頂が海中に没したため、科学者たちは火山活動の兆候を知る手がかりを失ってしまった。さらなる火山活動のおそれがあるため、近くを飛行して観察することもできない

[ipinkcat]

トンガの奇妙な噴火

[takeshi1479]

噴火したフンガトンガ・フンガハアパイ、フンガフンガって言いたくなる。

[kikai-taro]

南太平洋のスーパーホットプルームはこの辺じゃなかったかな。屋根が抜けなきゃいいけど、ね。

[Wafer]

被害が小さければ何でもいいです

[kamezo]

〈規模に比べて噴出物の量が驚くほど少なかった〉。各地での津波の状況も奇妙だ、と／地球の活動についてまだまだわかってないことが多いのか、飽くまで例外的なことなのか。

[stumprider]

“海での地震学研究は、別の惑星を調べているようなもの” なるほどなと。火星探査ほど予算はつかなそう。

[plank]

ソリトン波？

[tettekete37564]

もう不謹慎が我慢できない。 “フンガトンガ・フンガハアパイ” が頭の中でフンカトンガ・フンカハヤバイになって仕方が無い

[mashiaki1975]

すごいな。

[syotengaikeizai]

トンガ噴火についての記事です。

[straychef]

怪しいですね

[prna79]

“フンガトンガ・フンガハアパイの山頂が海中に没したため、科学者たちは火山活動の兆候を知る手がかりを失ってしまった。さらなる火山活動のおそれがあるため、近くを飛行して観察することもできない。”