画像情報を物理的に送信せず「テレポート」させることに成功！ - ナゾロジー

そもそも「量子もつれ」や「量子テレポーテーション」とは何か？そもそも「量子もつれ」や「量子テレポーテーション」とは何か？ / Credit:Canva . ナゾロジー編集部通信における長距離の情報伝達は、セキュリティが非常に重要です。 従来の通信方法では、情報を2種類の信号（1と0）で表現し、これを電線や光ファイバーを通じて目的地に送信しています。 しかし、量子力学の原理を通信に導入することで、量子ビットを増やすごとに、使用可能な信号パターンを2種類から増やし、より多くの情報をより高速かつ安全に送ることが可能になります。 その代表的な方法が「量子もつれ」を使用した「量子テレポーテーション」です。 量子テレポーテーションでは、量子もつれの状態にある粒子を用いて、一方の粒子に何らかの操作を行うと、もう一方の粒子に即座に影響が現れるという量子力学の特性を利用します。 ただ、多くの人にとっては言葉

[homarara]

え、あれって狙った内容の情報を送れるの？　量子の観測結果を選択できないと無理なはずだが。

[dgen]

送受信する場所に常にペアの量子を送り続けていれば何光年離れていてもリアルタイム通信可能ってことか？でも超長距離から狙った場所へ量子を飛ばすのは桁外れの精度が必要だし宇宙空間を経て無事届く保証もない。

[mayumayu_nimolove]

広告がクソ邪魔

[aceraceae]

量子もつれ状態にある粒子をまず運ばなきゃならないものね。

[tattyu]

観測とか観察とか簡単に言うけど厳密な定義あるのかな。

[ROYGB]

別にキーにあたる情報を送る必要があったのではなかったかな。

[srgy]

念レス成功だ

[anigoka]

EPR通信だぁ！電様～！！

[esper]

謎の技術

[l_etranger]

量子もつれを使った距離に依存しない即時情報伝達。アンシブルやないかーい。ハイン人不在のまま地球人類が独力でアンシブルを！？