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【漫画単行本発売中】斎藤義龍に生まれ変わったので、織田信長に国譲りして長生きするのを目指します!【本編完結】 - 第99話 風雲児の襲来
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日曜日の投下分(100話)が前編で木曜分後編なので間が空きすぎてしまうかな、と少しスケジュール的... 日曜日の投下分(100話)が前編で木曜分後編なので間が空きすぎてしまうかな、と少しスケジュール的失敗を感じております。 とはいえ繁忙期なので火曜投稿すると木曜投稿する余裕が無くなり大分間が空いてしまうので悩みどころです。 どうするか日曜日までに決めて投稿時にこちらで報告致します。 美濃国 稲葉山城 7月。夏の盛り。小型の台風は畿内に大きな被害を出さず、しっかりと根を張った稲が育っている。今年も豊作が期待できそうだ。消毒用アルコールの備蓄を増やそうか。 そんなある日、桑名から連絡が来た。 「宗牧《そうぼく》様、ですか。」 「左様。都に居た頃は和歌について習ったものです。」 平井宮内卿が教えてくれたのは、桑名からこちらに向かっている谷宗牧なる人物のことだ。 どうやら連歌師と呼ばれ、近衛家や三條西家でも指導する程の和歌関係の有名人らしい。 「で、その方が秋頃に此方においでになる、と。……何の為に