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才能の器 ~素敵なスキル横伸ばし生活~ - 75 突入と開戦
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才能の器 ~素敵なスキル横伸ばし生活~ - 75 突入と開戦
突入の日がやってきた。 整えた武器防具に身を包み、ホルダーに試験管型のポーション瓶を差し込んで準備... 突入の日がやってきた。 整えた武器防具に身を包み、ホルダーに試験管型のポーション瓶を差し込んで準備は万端。 自宅の玄関でレイアとシータ、そしてわざわざ来てくれた師匠に見送られ、組合ではバーランド師範とマルティナさんに見送られ、俺達は迷宮の入り口を目指した。 そして見慣れた入り口で、見慣れぬ光景を目にすることになった。 「よお、挑戦者諸君」 俺達に声を掛けてくる、迷宮の入り口を見張る兵士。それと周りの……多分兵士たち。 多分というのは武器防具を身に着けておらず、しかも街で見かけるような普通の服を着た者ばかりであったため、判断がつき兼ねたのである。 見張りの兵とは挨拶くらいはするが顔を覚えるほどではないからな。 中に老兵士グラウマンさんが居なかったら「誰だこいつら」という印象だっただろう。 かの老兵士は一人の時に見るとあまり分からないのだが、こうして他の兵士たちと並ぶと英雄的雰囲気があって目立