2030年の“コンテンツ制作”はどうなっているのか？ ──Unity Japan執行役員・大前広樹氏に聞く、未来のクリエイターが取るべき生存戦略

人口の1/3が65歳以上の高齢者になり、超高齢化社会によって生産労働者人口が減少するなどさまざまな問題が引き起こされる「2030年問題」に直面していく日本。人の仕事がAIに取って代わられるとも言われている。 2030年までに起こりうるさまざまな変化に、ゲーム産業、あるいは産業分野に未来はあるのか。そして、ゲームクリエイターを含めた産業を支える働き手たちは、この未来にどう立ち向かっていくべきなのか──。 「Unity Technologies Japan」の大前広樹氏 そこで電ファミ編集部がお話を伺ったのは、「Unity Technologies Japan」の執行役員・大前広樹氏だ。 「Unity」は2005年の出現から現在に至る17年間で、個人制作のインディーズゲームから大手が制作するビックタイトルまで、さまざまな規模のゲーム開発プロジェクトで採用されるゲームエンジンに成長し、ゲーム開発

[masa_bob]

AI創作についての解像度の考察など流石に良い内容

[takatama]

すごく面白いインタビュー。Unityが広く使われるようになったキッカケから、AIは強い人が使うから価値が出る論、プロのゲーム編集者の登場、ゲーム以外へのUnityの応用まで

[k-takahashi]

『Unityという共通のひとつの山』『需要と供給のバランスがキレイに揃った』『売上の7割が懐に入ってくるなんて、昔では考えられなかった』『アニメに関しては、当時のインディーゲームの入り口』

[algot]

unreal engineでも同じ事が言えるので「unityじゃなければならない」理由ではないかな。

[yarumato]

“Unityによるアニメ制作に適しているのは少人数のチーム。現状の品質はインディーズゲーム黎明期と同じ。AIは、ゲーム世界に取り込めるデータ（イラストだけでなくモーションも）を再生成する能力を発揮。”