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SNK全盛期の開発現場を、当時のクリエイターが振り返る。40周年記念の笑いが絶えない座談会
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『KOF』でタイトルの枠を超えたドリームマッチが実現したのは? 市来光弘氏(以下、市来氏): まずは『... 『KOF』でタイトルの枠を超えたドリームマッチが実現したのは? 市来光弘氏(以下、市来氏): まずは『ザ・キング・オブ・ファイターズ』(以下『KOF』)で、『餓狼伝説』や『龍虎の拳』などタイトルの枠を飛び超えたドリームマッチが実現した経緯を訊きたいんです。 鍬差攻則氏(以下、鍬差氏): 最初、上司と「なにか格闘ゲームを作ろう」という話になって、打ち合わせのときに上司から、「剣道みたいに先鋒、次鋒とあるようなチーム戦の格ゲーにしたらどうや?」という提案があったんですね。 でも、当時はゲーム中に最低でも8人ぐらいキャラクターがいたので、「そうなると8チーム用意しないとダメでしょ?」という話になったんです。そうなると、8チーム×3人で24人。当時は24人もキャラクターがいるゲームってなかったですし、「これはちょっと作るの厳しいですよ」と。 するとその上司が、「だったら『餓狼』とか『龍虎』にキャラ