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平安時代中期に貨幣の発行が中止されてから戦国時代になるまでは、過去に造られた銅銭か、海外からの貨幣が使用されていました。そのため当時は貨幣に定まったルールがなかったようです。 日本で最初に金貨を鋳造するよう命令を下したのが武田信玄です。有名な「甲州金」と呼ばれる金貨は、高値がつくと現代でも300万円~700万円で取引されることもあるそうです。 戦国の武将たちは軍資金のために鉱山を開き、採れた金や銀を使って小判金をつくりました。これは、この頃に金や銀の精製の技術が広まったことと整合します。 時代劇などで良く見かける「大判・小判」ですが、日本で最初に大判金をつくったのは豊臣秀吉です。昔の金貨について、よく「十両の~」などと言われますが、これは金額を表すものではなく、重さを表しています。ほとんどの大判金はこの「十両」=165グラムとなっています。 それでは、最も高値がついている金貨はどんなもので
土日にちょっと年頃の甥っ子が実家にいたので、金融・投資用語の中で知っているものあるかとクイズを出してみました。すると「どれも何かの必殺技っぽい」というナナメ上からのコメントが返ってきたので、頑張って一緒にランキングにしてみました。その時たまたま手元にあったのが投資・金融系の雑誌だったので、なかなか個性的なチョイスになったんじゃないかと思います… 1. ゴールデンクロス 「ONE PIECEとかで出てきそう。なんかこうドン!!って感じの大技っぽいから」とのことで見事ランクイン。確かに「ゴールデン」も「クロス」も必殺技に組み込まれそうな王道感がありますね。投資の世界では「買いサイン」と認識されており、ポジティブな感じが王道感に拍車を掛けるのかもしれません。 【用語解説】 ゴールデンクロスとは、短期移動平均線が長期移動平均線を下から上へ突き抜けること。これまで下落トレンドだったものが、直近で上昇
(picture source : realtor.com) 結婚もして、家族も出来て、賃貸マンションの更新時期が近づいてくると、「そろそろマイホームでも買おうかな」と考える方はきっと多いはず。はたまた、貯蓄もある程度できてきたし、「たまに勧誘される”投資用の不動産”ってどうなんだろう」と興味を持つ方もいるはず。 でも、ちょっと待って下さい。 昨今、都心の不動産価格は上昇傾向にありますが、本当にいま買うべきなのか、不動産業界にいた筆者のマンション購入失敗談(9年前)と対策をまとめてみました。 <筆者スペック(2007年購入当時)> 職業:若手の営業(マンション広告、ときどき販売会社の手伝い) 年収:ナイショ。営業としては平均より少し良いくらい? 購入前:埼玉県の賃貸マンション(40㎡ 家賃7万円)暮らし 購入マンション:副都心線 雑司ヶ谷駅徒歩圏内の中古マンション 約50㎡ 築10年 購入
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