米国の異常な株高を支える投資アプリ「ロビンフッド」の危険なカラクリ（現代ビジネス） - Yahoo!ニュース

コロナ禍の下での奇妙な株高が続く米国で、それを水面下で支えているのがミレニアル世代の新しい個人投資家だ。彼らが日常の投資ツールとして重宝しているのが「ロビンフッド」と呼ばれるスマホ・アプリ。ゲーム感覚で株の売買ができる同アプリは、現在の異常な株高の光と陰をくっきりと映し出している。 【写真】2020年、実は日本が「世界最高の国ランキング3位」になっていた…！ 手数料ゼロで金融を「民主化」 ロビンフッドの特徴の一つは「ワン・クリック・トレーディング」だ。 同アプリのスマホ画面には、ビデオ・ゲームさながらのコミカルな絵文字や紙吹雪が派手に舞い踊るが、そこに表示された株式の銘柄をワン・クリックするだけで、売買が成立してしまうのだ。おまけに株式取引の手数料はゼロ。また値嵩優良株も複数のユーザーと共同購入できるので、少ない手元資金で買うことができる。 これらのことから、ロビンフッドのユーザーは概ね2

[daibutsuda]

個人投資家を食い物としか思ってなかった大手投資家が、アプリのムーブメントにビビって書かせた記事。つまり、自分たちの相場操縦が効かなくなるのが嫌だということだろう。信用取引は何十年も前からある。

[garbagephilia]

技術による幸福追求を否定し切れず「〜の民主化」とか「非中央集権」とか「利己的な悪者がいても必ず利他的に終わる設計」とか「人間が介入しないことこそ正義」みたいな言葉に毎度心を動かされてきたが、さて。

[NEXTAltair]

そんなに巧妙な仕組みでもないと思うが、情報の価値を安く見積りすぎてるな

[su_rusumi]

これで靴磨きの少年でも株が買える

[toomuchpopcorn]

従来の株式投資とは異なり、一人一人が負担するのはごくごく薄いリスクだけ。でも、アプリのインストール数や売買数を莫大にすることで「元気玉」になっている。持ってくれよ、この株高……。

[diet55]

小林雅一「正直、筆者のような金融の素人には理解できないほど、難しい仕組みに見える。」「その巧妙なカラクリは筆者には正直見当もつかないが、」

[tick2tack]

知識のない人を餌にする。分かりやすいコストを無料にしてみせ理解できない徴収の仕方をする。/ 　“一般的に個人投資家による取引頻度が増すに連れて、その損失も増加することが学術的な研究によって知られている”

[ijustiH]

SBIが日経に抜かれて取り下げたのと同じ？

[peketamin]

おそろしい

[last10min]

ユーロ導入→為替取引に使われていた資金の南欧流入→バブル→欧州金融危機　のように、資金が一気に流入する際は要注意が必要。

[sgo2]

景気を良くすれば公的負債を相殺出来るとはよく言われるけど、こういった状況を受け入れる覚悟が無いなら空論でしかない。

[akupiyo]

サブプライムローンの次はロビンフッドか。再分配しないで、99%を黙らせる方に頭脳を使うアメリカの特異性。