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ロシア軍は次々と重迫撃砲を投入するもウクライナ軍が即座に破壊(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
ロシアの巨大な240mm自走迫撃砲がウクライナの戦場に続々と出現している。そして姿を現すやすぐに破壊さ... ロシアの巨大な240mm自走迫撃砲がウクライナの戦場に続々と出現している。そして姿を現すやすぐに破壊されている。この不格好な獣のような自走迫撃砲の展開は、ロシア軍の火砲がますますひっ迫し、生き残る可能性が低い旧式の兵器に頼っていることの表れかもしれない。 2S4チュリパン(チューリップの意)は、現在世界で使用されているものの中で最大の迫撃砲だ。最新の自走砲と同じように無限軌道の装甲車に搭載されているが、長距離砲ではなく巨大な短距離迫撃砲だ。チュリパンの生産は1959年から1988年まで。つまり、最後の1両は生産から45年が経過している。それでもロシア軍が現在前線に配備しているほとんどの戦車よりは新しい。 米陸軍が所有するもので最大の大砲は、M109パラディンに搭載された155mmのりゅう弾砲で、重さ約45kgの砲弾を最大約40km先に放つ。ロシア軍の240mm迫撃砲は、約226kgもの砲弾
2023/07/05 リンク