三浦春馬のいない最終話 『おカネの切れ目が恋のはじまり』が発した表と裏のメッセージ（堀井憲一郎） - エキスパート - Yahoo!ニュース

ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』は楽しいドラマだった。 恋愛要素の少し入った軽いコメディだった。 松岡茉優と三浦春馬の二人のキャラが際立っておもしろく、見ていて何度も笑ってしまった。 3話まではそういうドラマだった。 『おカネの切れ目が恋のはじまり』は松岡茉優のドラマだった三浦春馬演じる「猿渡慶太」はお金持ちのぼんぼんで、浪費がはんぱではない。 アメリカ出張で776万円使ったり、ランチの買い出しでひとり5800円ぶん買ってしまったり、底抜けの浪費家で、底抜けに明るくて、あきれつつも見ていて楽しくなるキャラだった。 それに対して松岡茉優が演じる「九鬼玲子」は節約家で、鴨長明の「方丈記」を愛読し、清貧の生活を楽しみ、同僚からは世捨て人と呼ばれていた。 この「キャラの立ちまくった明るい浪費男」と「もの静かで波風を立てない清貧女」の対決かとおもいきや、じつはこの清貧女は好きな男に、とほうもな

[Delete_All]

見た。ドラマであってドキュメントのような不思議な寂しさのある最終回だった。蛇足と思ったロボット君がああいう使われ方をすることに驚いたよ。

[Snail]

やばいな、この記事を読むだけでもまた泣けてくる。こんなに本当の意味で悲しかったドラマがいまだかつてあっただろうか？　出演者みんなが涙をこらえて演技している姿がとても辛かった。

[hakusai_chan]

ドラマまったく見てないのにこの文章だけで泣けた……

[popolonlon3965]

自分はこの最終回、セリフが三浦春馬へのメッセージとダブることは極力考えずに見てたが、最後松岡茉優に「お帰り」と言わせなかったところで「ああ、やっぱり…」となった。/ロボットかわいかった。欲しい。

[shinichikudoh]

全話観た。確かに追悼のような最終回だった。公開前に主演俳優が亡くなった作品はジェームズ・ディーン『理由なき反抗』ヒース・レジャー『ダークナイト』などがあるけど撮影中だとブランドン・リー『クロウ』とか。

[oyatsuda_3oclock]

4話はドラマでありながら、三浦春馬さんの追悼番組でもあった。辛かったであろう胸中を隠し、キラキラとした演技を見せてくれた三浦春馬さんと出演者の皆様に感謝と尊敬を。続き、もっと観たかったな。

[hirorinya]

この文章を読みながらまた泣いた

[arguediscuss]

モンスターエンジンではなくアインシュタインでは？

[m_yanagisawa]

家人は見てたのだか、私はとても見る気にはなれなかった。録画してあるのをあとで見るかも。