2020年10月9日のブックマーク (1件)

  • 三浦春馬のいない最終話 『おカネの切れ目が恋のはじまり』が発した表と裏のメッセージ(堀井憲一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』は楽しいドラマだった。 恋愛要素の少し入った軽いコメディだった。 松岡茉優と三浦春馬の二人のキャラが際立っておもしろく、見ていて何度も笑ってしまった。 3話まではそういうドラマだった。 『おカネの切れ目が恋のはじまり』は松岡茉優のドラマだった三浦春馬演じる「猿渡慶太」はお金持ちのぼんぼんで、浪費がはんぱではない。 アメリカ出張で776万円使ったり、ランチの買い出しでひとり5800円ぶん買ってしまったり、底抜けの浪費家で、底抜けに明るくて、あきれつつも見ていて楽しくなるキャラだった。 それに対して松岡茉優が演じる「九鬼玲子」は節約家で、鴨長明の「方丈記」を愛読し、清貧の生活を楽しみ、同僚からは世捨て人と呼ばれていた。 この「キャラの立ちまくった明るい浪費男」と「もの静かで波風を立てない清貧女」の対決かとおもいきや、じつはこの清貧女は好きな男に、とほうもな

    三浦春馬のいない最終話 『おカネの切れ目が恋のはじまり』が発した表と裏のメッセージ(堀井憲一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    oyatsuda_3oclock
    oyatsuda_3oclock 2020/10/09
    4話はドラマでありながら、三浦春馬さんの追悼番組でもあった。辛かったであろう胸中を隠し、キラキラとした演技を見せてくれた三浦春馬さんと出演者の皆様に感謝と尊敬を。続き、もっと観たかったな。