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【ディープテックを追え】〝究極〟ダイヤモンド半導体実用化へ、スタートアップが生かす優位性 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
「究極の半導体」と呼ばれるダイヤモンド半導体。北の大地で開発を進める大熊ダイヤモンドデバイス(札... 「究極の半導体」と呼ばれるダイヤモンド半導体。北の大地で開発を進める大熊ダイヤモンドデバイス(札幌市北区、星川尚久代表取締役)は、2025年度にもダイヤモンド半導体のサンプル出荷を始める。東京電力福島第一原子力発電所の廃炉作業での活用を視野に入れる。量産を見据え、26年度には福島県大熊町に工場を設ける計画だ。 大熊ダイヤモンドデバイスは北海道大学や産業技術総合研究所(産総研)などが参加したプロジェクトの研究成果の実用化を目指して設立したスタートアップ。サンプル出荷に向け、ダイヤモンド半導体を製造するパイロットラインを構築する。大熊町に設ける工場では福島県などの補助金を活用していく計画だ。 ダイヤモンド半導体は現在主流のシリコンに比べ、高温・高電圧でも稼働する。次世代パワー半導体材料として期待される炭化ケイ素(SiC)や窒化ガリウム(GaN)よりも性能で優れる。電気自動車(EV)や宇宙空間で
2023/10/02 リンク