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ゾウや車…地震で犠牲になった蒔絵師・島田怜奈さんの、鮮やかで細やかな漆絵の数々 倒壊建物から発見した取引先女性「自分だけの宝物に」葛藤を経て展示販売へ | 47NEWS
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ゾウや車…地震で犠牲になった蒔絵師・島田怜奈さんの、鮮やかで細やかな漆絵の数々 倒壊建物から発見した取引先女性「自分だけの宝物に」葛藤を経て展示販売へ | 47NEWS
輪島塗は分業制で、別の職人が形を作って漆を塗った器などに、怜奈さんが郷土玩具や生き物などの絵を色... 輪島塗は分業制で、別の職人が形を作って漆を塗った器などに、怜奈さんが郷土玩具や生き物などの絵を色鮮やかで細やかに手作業で描いていた。 朝市周辺にあった怜奈さんの自宅兼工房にあった作品は火災で焼失したが、取引先の工房を営む吉田ひとみさん(62)の夫婦が、地震で倒壊した建物から怜奈さんが関わった作品を救い出した。 吉田さんは怜奈さんの才能に惚れ込んでいた。ただ、展示販売を決めるまでには心の葛藤があった。(共同通信=村川実由紀) ▽兵庫から輪島へ 北海道網走市で生まれた島田怜奈さんは幼少期から兵庫県三田市で育った。明石高校の在学中に漆芸に出会い、秋田公立美術工芸短大(当時)に進学。2008年に石川県立輪島漆芸技術研修所に入った。卒業後は師匠の元で修業を重ね、その後独立した。 輪島塗は木を加工する人、漆を塗り重ねる人、装飾を加える人といったように複数の職人の手を介して生み出される。怜奈さんは装飾を