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失敗続きの歴史に学ぶ 福島第1原発事故の病根、今も 「砂上の楼閣―原発と地震―」第10回(最終回) | 47NEWS
未曽有の大惨事となった東京電力福島第1原発事故は、なぜ防げなかったのか。原発と地震、津波の歴史を... 未曽有の大惨事となった東京電力福島第1原発事故は、なぜ防げなかったのか。原発と地震、津波の歴史をたどれば「決められていないことはやらない」「義務でなければ先送りする」という行動を取った関係者が多くいた。最低限の手続きやルールさえ守っていれば文句は言われない―という保身。大組織によく見られるこうした体質はリスク管理とは相いれないものだ。事故の病根は、今も残されている。(共同通信=鎮目宰司) ▽無知と反省 2011年3月12日、東京・霞が関にある経済産業省別館の会議室。かつて担当していた原子力安全・保安院の記者会見に応援で駆けつけた私は「炉心溶融(メルトダウン)」という言葉を聞いて耳を疑った。福島第1原発で、そんなことが起きるとは―。メモを取りながらも頭は働かない。誰かがもう一度「メルトダウンでしょうか?」と念を押すまでの数分間、ただぼうぜんとしていたような気がする。 保安院担当時代に取材した
2021/03/12 リンク