芥川賞作家の西村賢太さん死去 「苦役列車」「暗渠の宿」 ｜ 共同通信

Published 2022/02/05 17:18 (JST) Updated 2022/02/05 22:46 (JST) 「苦役列車」「小銭をかぞえる」などの破滅型の私小説で知られる芥川賞作家の西村賢太（にしむら・けんた）さんが5日午前6時32分、東京都北区の病院で死去した。54歳。東京都出身。 中学卒業後、アルバイトで生計を立てながら小説を執筆。同人誌に発表した作品が2004年に文芸誌「文学界」に転載され、07年に「暗渠の宿」で野間文芸新人賞、11年に「苦役列車」で芥川賞を受けた。受賞決定後の記者会見での型破りな発言が注目され、同作はベストセラーに。映画化もされた。 関係者によると、4日夜、タクシー乗車中に意識を失って病院に搬送されていた。

[buhoho]

まだ若いよな。って世間に認められて十年足らずで死ぬのか……

[inomoy]

うそぉ…ショック…。ご冥福をお祈り致します。

[muryan_tap3]

はやいよ…

[akainan]

早すぎる

[atsuskp]

敬愛していたらしい石原慎太郎氏の跡を追うように…。ご冥福をお祈りいたします。

[akaaokiiro123]

ご冥福をお祈りします

[triggerhappysundaymorning]

無頼派にしても早すぎない？ R.I.P.

[okemos]

映画の「苦役列車」は観た。タクシーの中で気を失いって、一体どうしたんだろう？

[mugi-yama]

“4日夜、タクシー乗車中に意識を失い病院に搬送されていた”

[Delete_All]

まだ若いのに残念だ。

[ESTR]

“破滅型の私小説で知られる芥川賞作家の西村賢太（にしむら・けんた）さんが5日朝、東京都内の病院で死去した。54歳。東京都出身。”