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外務省の核軍縮専門家が「転身」した先は、被爆地の大学教授だった 「核廃絶の情熱」と「安全保障理論」の両方を持つ人材を育てたい | 47NEWS
外務省で長年、核軍縮に従事した西田充(にしだ・みちる)さん(50)が被爆地、長崎市の長崎大教授に... 外務省で長年、核軍縮に従事した西田充(にしだ・みちる)さん(50)が被爆地、長崎市の長崎大教授に転身した。日本が米国の「核の傘」で守られている現状など、安全保障を重視する考え方は、被爆地では批判されかねない。そんな心配も抱えながら「軍縮教育」の実践の場に立つ。 西田さんに取材して感じたのは、各国の利害が交錯する国際舞台で培った現実的な視点と、「核なき世界」への理想だ。 6月下旬には、核兵器禁止条約の第1回締約国会議が開かれる。日本は締約国ではなく、政府はオブザーバー参加にも消極的だが、被爆地からは出席を求める声が強い。参加の是非についても尋ねた。(共同通信=井上浩志) ▽「原爆を許すまじ」悲哀のメロディーが原点 「今でも強烈に覚えている」 西田さんがこう振り返るのが、福岡市に住んでいた小学6年で行った長崎への修学旅行中の出来事だ。バスガイドが車中で「原爆を許すまじ」と題する曲を歌った。故郷
2022/06/01 リンク