【イベントレポート】編集者のいらない時代に、僕たちはどう生き残るか｜tanseki

2019年5月10日に文喫で行われたLINEノベルのイベントレポートです。第一線で活躍されている名編集者の方々とLINEノベルプロデューサーの方が、これからの編集者に関して熱く議論されていて、イチ編集者として非常に勉強になりました。 概要・LINEノベルリリース記念イベントの第2回 ・登壇者4名 三木一馬さん（ストレートエッジ、LINEノベル編集長） 森啓さん（LINEノベル事業P） 高橋裕介さん（新潮文庫nex編集長） 河北壮平さん（講談社タイガ編集長） アジェンダ・編集者の役割とは？ ・web小説を単行本にしてヒットしている昨今、編集者は必要なのか？ ・これからの編集者の役割 ・小ネタ ・質疑応答 編集者の役割とは（河北）僕はプロデューサー、ディレクター、マネージャー、タレントの4つに分けている。昔は漫画編集はディレクター要素が強く、文芸はマネージャー要素が強かった。昔は編集者黒子論と

[minemuracoffee]

“編集者に一番必要なのは、どんなことでも何かを楽しめること、作品が100あって99微妙だけど1面白いところがあれば、その1を超楽しめることが重要、それが作家に伝播し、モチベーションがあがる”